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7月21日
我が家で過ごした友人ですが、最後のお昼ご飯に
こじゃれた創作すし屋さんに。

毎日私の家での食事だったので、ここはよかった。
半分旅行気分で、私も楽しみました。

ここは本当に何もかもが目においしい料理の数々。
女性のお客様が多い所でもあります。

「SUZAKI]ぜひ鹿児島に来たら寄ってみてください。

わが友人は、短いたびを終えてまた都会へと戻っていきました。

時にはこんな田舎もいいよね。ぜひ家族で来てくださいね。待ってます。


7月19日
私の友人が29年ぶりに鹿児島にやってきました。

久しぶりに会う友人は、昔とちっとも変わりなく二人で池田湖に行ってきました。

おしゃべりばかりで、池田湖と指宿の砂蒸し温泉を体験しました。
何の縁でこうやって合えたのだろうねと、お互いの夫に感謝しつつ、夜も遅くまでおしゃべりです。

おしゃべりができさえすれば、何もいらない。
やっぱり女の人は口から生まれてきたのだ。なんていう悪口も、ごもっとも!!としか言いようがありません。
しゃべりっぱなしで、2泊3日の鹿児島のたびを送った友人です。

29年前は、二人ともまだ若くバスや、電車を使っての観光でしたが、
今回は車で空港に送ったりと、時間の経過を思い知らされました。

随分と大人になりました。(とってもいい年した大人ですけどね。)
7月18日
桜島が噴火しています。

随分と桜島の火山活動が活発になっていて、灰が町中に降ってきます。

火山とともに生きている町。

この間ラジオを聴いていたら、ホテルに泊まっているお客様の目の前で櫻島が噴火したそうです。
この噴火になれていない人々は、右往左往の大騒ぎだったそう。
そこに平然としたホテルマンが、

「皆様、シャッターチャンスでございます。」と言ったそう。

ともに暮らすということは、こういうことなのです。
このくそ暑い夏もひたすら窓を閉め、灰防止のかさをさす鹿児島の人々。
洗濯物を外に干すなんてもってのほか。。。

季節の風によって灰の洗礼を受ける地域が変わってくるのです。
我が家は大体冬ですね。
7月12日
我が家の慰安旅行です。

今年は、長崎に行ってきました。
NHKで「竜馬伝」なんていうのをやっているので、長崎にある竜馬の記念館のようなものに行きたいと思っていたのです。
しかしながら、おりしも梅雨の最後の頃とあって、長崎は雨だった。

何とか、長崎の原爆記念館だけは見てきました。
悲しい歴史をともに見てきました。
何で戦争なんかしたのだろう。その当時に生きていたわけではなく、何も知らないのだけれども
悲しい歴史をおろかな人間は繰り返していくのですね。

日本は戦争をしないと誓った国なのだからこそ、できることもたくさんあるのではないのだろうか。

母親としましてもやっぱり戦争はよくない。
沖縄の問題も深く考えさせられます。
なんて力がないのだろう・・・。

政治の力や、国と国の問題でもあるので簡単にはいかないのでしょう。
ただ誰も皆平等に暮らす権利はあるのです。
長崎はこの次の日、梅雨末期の土砂降りで、川は氾濫し、道路は寸断させられ、
使者が出るという事態に陥っていました。

鹿児島では、人が死ななきゃ梅雨は終わらない。と昔から言ってましたが、
最近では、その雨の範囲が今までとは違って全国へと広がっている。

鹿児島では、ひどい天候になると外には出ない(台風がよくやってくるから)というのが鉄則ですが、
その気候が少しずれているような気さえします。

とにかく、被害にあわれた方たちの安息が早く訪れますように、祈っております。

7月10日
唐辛子が大きくなったところで、鉢上げします。

初めてのピーマン系。
どんな風に育ってどんな風に手をかけるのか。なかなか難しいですね。
鉢上げする手も、随分と手際よくできるようになりました。

我が家の中国の研修生は、
多分初めての経験でもあるのでしょうが、よくやっています。
たくさんのことを、よく学んで育ってきてくれます。

後は日本語ですね。
「わかりました。」というけれども、わかっていない。
しょうがないのだけれども、日本語がんばろうね。
7月3日
久しぶりに鹿児島市内へショッピング。

鹿児島駅前ビルは、新幹線の前線開通に伴い行くたびにどんどん変わっていきます。
夏のバーゲンセールもやっていました。
服はバーゲンで買うに限る。

けれどもなかなかサイズが合う服が・・・

なんて思いながらも、駅ビルの地下にはおいしいものがいっぱい。
本日、洋ナシのタルトを買ってきました。

甘いものには目がないのですよね。。。
いけないいけない。。けれども誘惑に負けてしまう・・・・。
ん~~~~~こころが私の一番弱いところ。。ダイエットにいそしむぞ==。
 7月6日
 
 我が家の大根の出荷グループの面々と「北海道」に行きました。
北海道は、毎年この時期になると視察に出かけます。

やはり広大な耕地は、見るたびに感激するするのだそうです。
冬に大根を作る我が家と対照的な北海道は、これからが出荷の時期だそう。
延々と続く畑を毎日出荷へ向けて入っていくそうです。

毎年行っているにもかかわらず、やはり北海道は楽しそうです。
今年は出荷グループの皆さんと一緒なのでまたまた楽しそう。

なんだかんだで、楽しいおじさんたちのたびは始まるのです。
この後4泊5日の旅を敢行します。
 
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