毎日毎日大根の出荷に明け暮れ、あっという間に4月を迎えてしまった。
毎度のことながら、11月の中旬から続いた大根の出荷は終盤を迎えつつあります。
我が家の研修生たちも2年目を迎えて、随分としっかりした人たちになってきました。
日本でのなれない生活、娘として育ってきたのに、働く人へと成長せねばならず、
社会人としても女性としても、多くのことを求められている。(私が求めているということです)
先日彼女たちと話していると、とても大人らしいことを口にするさまが、うれしく本当にこの子達でよかったと
改めてか感じいったりしています。
娘が3人もできています。
2月にやってきた研修生は、なかなか日本語がうまくならず、
(仕方がないかもしれない、だって中国語が通じてしまう環境にいるのだもの。)
なんとも先が思いやられる・・・。
半年後には日本語検定試験が待っているんだよ。
しっかりがんばってね。
せめて私の言う事だけでもわかるとよいのだけれど、これもまた怪しい。
人と人がつながるのは、出会うべくして会っているのだろうなと、不思議な思いにも駆られます。
こんな風に我が家の経営が変わっていくことをほんの何年か前までは想像さえできず、
これもまた私たちが歩む道なのかもしれません。
どの道を歩くのかは、自分たちで選択しているようであり、導かれて歩いている道なのかもしれない。
とうの昔から定められた道なのだろうか。。。。
難儀や苦行は、私たちがこの先へ進むための用意されたものなのかもしれない。
この先何が待ち受けているのかわからないけれど、惑うことなく進める自分でありたいと思う。
ん~~~~。時々つらい日もあるよ。。。
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