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8月31日 (本日野菜の日)  や(8)さ(3)い(1)たくさん野菜を食べましょう。。。
今年の夏は、なんだか変。

いつも盆過ぎからは秋の気配が漂っています。
今年もそうなるはずでした。けれども各地で、豪雨に襲われ、被害が続出しています。

ここ鹿児島も例外ではありません。
いつもでしたら秋の風がひっそりと。今年は雨続きで一気に秋?

春に植えた草も成長しています。畜産農家さんが刈り取ってくれるはずが、今はまだ刈り取れず・・・。
草を植えることで、畑の余分な肥料を吸い取ってもらいます。

作物によって畑の中の成分の好き嫌いがあるらしく、我が家は夏の草を植えることで畑の力を整えます。
野菜を植えたら、芋を植え、その後草を植え、また野菜を植える。。。
延々といろいろな作物を次から次絵と変えていくことで、畑の成分の偏りをなくすようにします。

畑つくりは、またいろいろな作物を考える上で、楽しみでもあります。

8月27日
我が家ではじめて本格的に育てています、きゅうりです。

畑の墨に自分たちが食べる分だけのきゅうりは作っていたけれど、今年のようにしっかり畑として育てるのは初めてです。
種から育てたものがやっと収穫できるようになりました。

前作がキャベツだったので、地力があるので少しの有機肥料で育てています。
畑の草も、好き放題に伸びていて、先日草払機で刈り取って、畑にそのまんま敷いています。

毎日の本格的な収穫が始まります。
きゅうりは「夏野菜」の代表ですね。熱く火照った体を冷やしてくれます。

酢の物にして体の元気を取り戻しましょう。
8月25日
本日「伝統野菜」についての勉強会です。

ベジタブル&フルーツ鹿児島会の主催する勉強会です。

講師の話は大変興味深く、いつも見慣れたところにある野菜たちが、伝統野菜と呼ばれる、
鹿児島独自の種で育てられているものでした。
全国各地に同じようなものがありますが、ところによって名前を変え育てられています。

我が家の畑の周りにも、「そうそう、そうです。」とうなずいてしまうような食材が育てられていました。
少しずつまたご紹介しますね。

その地域で工夫して育てられたものは、色もそうですが、食味も栄養価が高く、力を持っているようです。
これからは、野菜の力を体の元気の源にしましょう。

「ファイトケミカル」と呼ばれる野菜の力が人の体を強いものにするのだと、栄養学的も研究が進められているようです。
8月24日
姪の住む喜入町は、今が花盛り。
米の花が咲いています。
8月23日
企業戦略」なる講座を受けています。

世の中は知らないことばかりです。
たくさん学んで、賢い自分になろう。。

この講座に参加して、たくさんの人に出会いました。
若い人あり、私よりも年配の人あり。
みなさん、前向きな人ばかりで、この会に参加したことはそれだけで意義のあるものです。

よい学びの場を得ました。
8月21日
去年生まれた「ゆず」

すっかり大きくなって、全然なつかなかったのに家に上がってくるまでになりました。
ほぼ一年。この子の警戒心が取れるまで、本当に長い時間が必要でした。
8月20日
日曜日に帰った俊一郎も、そろそろ出発です。

「かわいい子には旅をさせろ」といいますが、なんともハードな二人旅。
寝袋とテントの、野宿旅。

栃木を出てから、7日間で我が家に帰り着き、その間にいろいろな人との出会いあり。
途中でまりえの住む岡山により、四国を回って九州入り。

男の子だからできる旅でもありますね。
すっかり逞しくなり(もともと強面でありますから・・・)日焼けして真っ黒けになっておりました。

「家はいいな〜〜〜」と、・・・。中学を卒業と同時に出てゆき、高校・大学と自分の道を歩いております。

「子供たちにはそれぞれ自分の場所があるんだ。親は寂しいばかりだね・・・。」
と、お父さんらしくもなくしんみりした口調で言うものですから、いつもなら、「何言ってんのよ〜〜〜。」と、
返す言葉もなく、このときばかりは家の広さいっぱいの寂しさがこみ上げてきてしまいました。

なんだかな〜〜〜〜。子供は巣立っていくものだのにね。。。
まりえ、早く帰ってこないかな〜〜〜。

とにかく、無事に栃木まで帰ってね。

8月19日
じいちゃんやばあちゃんと一緒に、今年初めての「ソーメン流し」

孫が行こうといったならば、じいちゃんばあちゃんはいうこと聞くもんだね〜〜〜。
出不精に二人が、一緒に出かけました。

栃木から帰った俊一郎と、お友達のS太君。この後、砂蒸温泉に出かけました。

夏の盛りの温泉はどおかな〜〜〜と思ったけれど、すっかり旅の汗を落しきって帰ってきました。
鹿児島を満喫できましたか??
丸に十の字の、鹿児島名物「かるかん」

山芋で作ったこのお菓子はもっともポピュラーなお菓子です。
ご近所では手作りする奥さん達もいます。

山芋を使ったしっとりした食感のもっちりお菓子です。

鹿児島といえば、今「篤姫」ブームですね。
お正月から、毎週欠かさず見ております。

毎週欠かさず見ているのにも驚いてしまうけれど、8時には座っているというのにも驚き・・・。
すごく優等生です。夕食も済ませ、おしゃべりもせず(父ちゃんは時々話しかけてくる・・・無視・・・)
正座して(^0^)見ています。

すっかりNHKに載せられている・・・・
久々に(ここ何年もみてなかった・・。)大河ドラマを見ている、日曜日の夜でした。
8月18日
6月に生まれたちびにゃんが、最近家に住んでいます。
手のひらに乗っかるくらいまだ小さいんですよ。

昨日の17日にゆりえは学校に戻り、宇都宮を10日に出発しバイクで鹿児島を目指していた俊一郎が、
夕方やっと帰ってきました。
「お兄ちゃん、早く帰ってこないかな〜〜〜。」といってたゆりえと入れ違いです。

子供たちは自分の世界で自分の毎日を送っています。
親なんて本当に置いてけぼりですね。

さてさて、今度はおにいちゃんと過ごす久々の夏休みです。
8月8日
我が家もやっと、子供が帰ってきました。

末娘のゆりえが、やっと夏休みを迎えての帰省です。
子供たちも家を巣立ち、夫婦取り残されていってしまう。

子供はやがて巣立っていくものだと、分かってはいたけれど、ちょっと早かったかな。

新しい環境での生活は、何かと不安だらけだったのでしょうが、子供って本当に適応能力が高い。
私なんぞが鬱々としている間に、しっかりと歩き始めている。

お父さんも、お母さんも、もっとしっかり頑張るからね。
10日間の休みだけれど、ゆっくりしてください。(あ〜〜〜、また手抜きできない食事つくり頑張る!!)
決意表明であります
8月4日
「朋 遠方より来る」

俊一郎がお世話になっている、栃木県、矢板市の米農家の担い手の方たちです。
遠く、鹿児島までよくおいでくださいました。

米農家を知らない我が家の息子は、去年よりお世話になり米の生産過程を見せてもらっています。
そのご縁で、今回お会いすることができました。
若い人たちはやっぱり力がありますね。見ていて元気になります。

鹿児島は連日の暑さで、照りつける太陽がじりじりと肌にいたいのですが、そんなことなぞ何のその・・・
薩摩半島最南端の「長崎鼻」に行きました。

私達も随分と昔に来た以来です。遠く大隈半島を見渡し、「地球は丸いのだ」と改めて感じる岬でした。

鹿児島を満喫されたでしょうか。またまたこれからも、よろしくお願いいたします。
8月2日
熱い、暑い、あつい!!

暑くて死にそうだ。。ここのところ、熱帯夜も続いており、ぐったりな毎日です。
部屋の中にいても、ジ〜〜〜〜と暑いです。
昼間はなるだけクーラーはつけず、夕食が近くなってからクーラーを入れます。

は〜〜〜〜、本当に暑いです。
8月1日
毎日暑いのです。猫達も涼しい場所涼しい場所へと、移動していきます。
太陽の照りつける昼間は、どこにいるのか姿も見えませんが、夕方になると、庭に出てごろごろしています。
去年生まれた「ゆず」です。

「なでてもらいたいけれど、あんまりそばにいてはほしくないのよね!!」と、気ままな一面を覗かせます。
「猫なべ」の写真集を、このあいだ本屋で見ました。
今度試してみよう。。。
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