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6月27日 |
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大雨注意報が出るくらいの大降りの雨も、昼過ぎよりやっと小降りになり、やんだと思ったら青空も見えてきました。
今週に入ってから、なんとも梅雨らしい毎日で、雷は鳴るは雨はバケツをひっくり返したようにふるは、
「なかなかこうじゃないと梅雨も明けないよね。」の風を呈して、やっといつもの毎日。
これで、水がめもいっぱいになったのではないかなと思える。降る時に降らないと夏の水不足も心配されるものね。
夏の水不足が、結局は秋にまで影響して、秋の植え付けのときに困るのも困る。
季節が普通に過ぎていくことに感謝しなければならないよね。
きっと人間の勝手さが、こんな異常気象というものを引き起こしているのかもしれない。
できることを、できるところから・・・。
とにかく大変な大雨で、その中のキャベツの収穫は、畑が田んぼ状態になってしまって、
結局、大活躍したトラクターも畑に半分埋まったまんま、いまだ救出ならず。
明日のお天気をまって、救助に向かうとしよう。 |
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6月21日 |
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やっと仕事もひとここちつきそう。
芋の苗の植え付けも残すところ後二枚。
大きな畑も皆で取り掛かるとあっという間に終わってしまいます。
芋の苗を植え秋の収穫を夢見ましょう。
秋のお芋は、食物繊維たっぷり。
おやつに最適ですね。 |
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6月18日 |
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本日、やっと収穫終了。
まだもう少し夏休みをするには早いですが、後は畑周りの管理と、草取り、芋の植え付けと
夏を迎える準備は着々と進んでおります。
夏になったらあれもこれもと考えています。
家のかたずけに、網戸の張替え、庭の花の植え替えやら、木の手入れ。
やることはたくさんあるなあ〜〜〜。
読まずにつんでいた本をかたずけなければなりませんし、映画も見に行きたいし、なんかおいしいものも食べたいし
そろそろ味噌も作りたいけれど夏はどうだったかな??(今年はずいぶんと早く味噌が底をつきそう。)いつもは秋なんだけれどなあ〜〜〜。
夏寝てごろごろしている場合じゃないな・・・。 |
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6月16日 |
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久々に夕方、芋農家仲間の山脇さん所に芋苗を貰いに行った帰り道。
田んぼの苗もぐんぐんと大きくなっておりました。
白鷺も田んぼ周りの土手で休憩中。
車を降りて写真を撮ろうと、ドアを閉めましたら、あ〜〜〜〜〜飛んで行ってしまいました。
この頃の、田んぼ周りはとっても気持ちよい風が吹いております。
緑の苗が目に優しく、ほっと和やかな気持ちのする時間でした。
太陽の日差しの強さが目にきつい毎日ですが、曇り空のこんな時間が心地よい風を運び、
都会では今年もヒートアイランド状態を予測するニュースを見るにつけ、やっぱり田舎に住んでてよかったのかなあと
こんなときばかりは思うのでありました。
田舎で子供をのびのび育てよう。
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6月15日 |
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キャベツの収穫も終わりが近づいています。
夏はこれから少しばかりのきゅうりとなすび、糸瓜、トマトなどの夏野菜の収穫です。
長いようで短かった期間も終わり、連日28度を越える夏を迎えるここ鹿児島は、夏時間の毎日が流れていきます。
子供達の夏休みももうすぐ。
一足お先に夏休みモードを満喫いたしましょう。
が、その前に、じとじと洗濯物の乾かない梅雨が終わっていなかった。。。
しばし梅雨の毎日を送りましょう。
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6月14日 |
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キャベツの収穫を終えると、芋畑に出向きます。
草をとります。
このころの草は成長著しく、ちょっと目を放した隙に、草ぼうぼうになってしまいます。
風のある夕方は、畑は気持ちいいものです。
ただ日差しはかなりきついので、帽子、長袖、手袋、顔を覆うタオルなどなど、たくさんのものが必要ですが
この時期の太陽を侮ってはいけません。後で泣きます。
そうです。しみ、そばかす、しわの素。今日もどこからみても、誰だか分かりません。。。。。 |
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6月6日 |
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梅雨に入ったと思ったら、いい天気の毎日です。
空は青く澄み渡り、じりじりと太陽は容赦なく照り付けます。
キャベツの収穫もやっと折り返し地点。
同時に進めている芋の植付けは、後残すところ少しとなりました。
雨が降ると、ジメジメと空気も重たいですが、今日のように澄み渡った日は、陰に入ると涼しく心地よい一日となります。
外での収穫作業の人たちは、随分といい色に焼けて精悍な顔つきになりました。 |