毎日の農作業
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3月29日
長いこと更新していませんでした。大変失礼しております。

何かと気ぜわしく、春になったと言うのに・・・。
また毎日をお送りしていきますね。

春の準備やら、子供の進学の準備やらで、何かと思うこともたくさんでした。
何でこんなに、学校ってお金がかかるのでしょう。。。

お金の話でごめんなさい。けれどちゃんと子供が小さいうちに貯蓄をしておくべきでした。

人生の中で貯蓄のできる三っつの季節。
独身時代。子供にお金のかからない小さな時代。そして、子供のいなくなった夫婦二人の時代。
当分貯蓄は出来そうにありません。。。。。

久々なのにお金の話でごめんなさい。
とっても身につまされているものですから・・・・。

働いて親は稼がなければ、ですね。
3月12日
冬が戻ってきたような寒さでした。

この時期の寒の戻りは、いつもの事ながら、今年はお茶の芯芽がでてきています。
早い芽吹きで、霜にあたったら、また雪焼けしてしまったら、大変なことになります。

一番茶の新芽はお茶農家の一年を左右するもの。
夕方、寒波の襲来で風も強くなっていましたが、この風がやんだら霜の恐れもあります。

お隣のお茶畑の扇風機が、ブ〜〜ンブ〜〜ンとうなっていました。何事もありませんように。

今日は久々に、ストーブをつけた夜でした。
3月10日
今日も今日とて、大根の収穫。

クロネコヤマトのお兄さんが、
「いつも大根やってますね〜〜。」と、荷物を持ってきてくれました。
待っていました。アマゾンで買った本が届いたのです。
コンビニに車で10分の場所に住むものにとって、宅配便のお兄さんが、神様に見えます。。。。
3月9日
毎日大根の出荷をしています。

春になる準備のために、大きくなったキャベツの苗も植え込んでいきます。
そろそろ、芋を植え付ける準備もしなければなりません。

春になって暖かくなってくると、やることがたくさんありますが、
これが春を迎える準備だと思うと、なんだかわくわくします。

忙しいけれど、春はやっぱりうれしい!!

こういうポスターを作ってみました。→
3月6日
夕日が美しく感じる今日は、きっと明日は雨になるのかしらと思わせる、暖かい夕暮れでした。

春を迎える毎日は、暖かい陽射しと、それを打ち消すかのような、夕暮れの冷たさ。

半袖になったうでが、夕方になると上着を恋しがります。



春よこい!
3月3日
お天気が悪く、毎朝毎朝必ず小雨の毎日です。
いつになったら、ぽかぽか陽気の日々になるやら・・・。

俊 「腰痛いで・・・・・。。。」
ばあ 「なにゆうちょるね」 (なに言ってるの。)

ばあちゃんは孫に甘いのであります。。なにやら、いたわりの言葉をかけているようで。
どっちがどっちかね〜〜〜。あんたの方がいたわってやらんないけんとにね!!

孫と一緒の畑仕事は、年寄りの張りを取り戻すようですね。
いつもの背中も、なにげにピンとしているような。

にこにこで、テンションの高い、じいちゃんとばあちゃんでした。

風で吹き荒れているビニールも、仕事の終わりには巻き取ってかたずけてしまいます。
3月2日
もうあっという間の、三月。

夕方、雲の合間からさす光がきれいな日でした。
風がビュービューと冷たく、久々の寒波の影響で、
風邪を引きそうな一日でした。

「あの光の向こうは、きっと抜けるような青空ですよね」
我が家のパートのお姉さんが、疲れたうでを伸ばしながら、
タイムカードと共に、はさんだ言葉でした。

あーー、春もすぐそこだね。。
3月1日
最近は、お天気かと思うと、雨が降り続いたりと、
春特有の不安定な毎日です。

今日は久々に風の冷たい日で、久々にストーブをつけました。

冷たい雨で大根も凍えそうです。

でも、今夜は大根の煮物を作って食べました。
久々の、家で過ごす俊一郎も、
「やっぱりうちの大根はうまいな〜〜」と言っておりました。

昼間は手伝い、何も考えない時間の方が、いいのかもしれません。
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