毎日の農作業
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10月17日
大根の間引き作業は毎日毎日続きます。

間引きをしながら、これはやっぱり人間の子育てみたいだなあと思うのです。
一本立ちさせるまでは、弱弱しい感じを受けますが、しっかり一本になるととっても立派になるのです。
すっかり葉を広げて、たくましくなっていく。

子育ても、独り立ちさせたら後はしっかり自分の足で立っていけるようにと、見守るだけですね。
親の役目は、見守ることのみになってしまいます。
あれやこれやと世話を焼いている時分が、一番幸せな時間かもしれませんね。

我が家も、子供たちを見守る時間のほうが増えました。。。
10月12日
毎日お父さんのお弁当を作っておりますが、またまた作る数が増えました。
本日は土曜日ということもあって、ゆりえの分と、先日ばあちゃんが入院したのでおじいちゃんの分と。

最近は、間引き作業もっやっていますから、本日のご飯は、青菜の混ぜ込みご飯。

自分のも作ればいいのでしょうが、食べ過ぎるのと、やっぱりダイエットをしないと体調管理がおろそかになっているのでした。
お弁当の量が多すぎるので、家に帰って少し食べます。

後は空腹時には、お茶を飲みます。

やっぱり気をつけておかないと、生活習慣病にはなりたくありませんものね。
元気で長生きを目指しています。ん〜〜〜〜たとえば、せめて80までは生きたい。ん〜〜〜90かな〜〜〜。
10月11日
ススキが風になびく季節となりました。

朝晩はとっても涼しいのに、どうして日中はこんなに暑いのかな。
半そででいると、夕方は寒くて後もう一枚がほしくなるところです。
そろそろ布団ももう一枚といったところかな。

10月5日
先日我が家の訪れた、まりえの同級生からのはがき。

彼女は、留学を目指しており。「そのために奨学金を貰いたい」と、応募のための志望理由書への書き込みのため、
我が家で少し話を聞きたいと訪れたのです。

鹿児島に住んでいるのだから地域の特色を前面に打ち出して書きたい、と、結構専門的なことも聞いてきました。
良い知らせを待っていたのですが、なにせ、日本で1名という超難関。

「残念でした。」の文面が寂しそうではありましたが、彼女はきっと留学の夢は諦めていないでしょうし、
まだまだきっと何かの糸口を見つけて進んでいくことでしょう。

子供たちの成長は、本当に目を見張るものがありますね。
10月2日
大根の芽が、出揃っています。

規則正しく、しっかり同じ姿で。
なんとも、おかしいくらいにかわいらしい芽です。

後もう少し大きくなったら、一本立ちさせます。
間引き作業が、どんどん待っています。今年は台風も来ず、何とか農家としましては嬉しいのですが、またまた去年のようなほうさくびんぼうにならないとよいのですが・・・。
なかなか思ったようにはなりませんね。

10月1日
大根畑の前の猫じゃらし。

風に揺れてきれいでした。
秋の風景は、どこをとっても美しいです。風がそうさせるのか、私の心がそう思わせるのか。

季節がそうさせるのかもしれませんね。

日本には美しい「四季」というものがあり、何百年もそうやって生きてきた心が遥かなる記憶として刻み込まれているのでしょう。
月をめでる心、赤く染まった山を美しいと感じ、また、散る葉っぱにまで思いを寄せる。
日本人の心を持って生まれて来てよかったな〜〜〜。

食べ物にまで「四季」の移ろいを感じる心。
栗でしょう、柿に梨に、お芋でしょう〜〜〜〜。。ん〜〜〜〜〜食欲の秋でもあるな〜〜〜〜。。。
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