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6月20日
初夏を迎えるころになると、ご近所さんにとうもろこしをいただきます。

トウモロコシの甘みがとてもやさしい甘さで、前歯に気を使いながら食べます。
そうです。最近では歯に負担をかけないようにむやみにかじったりはしません。
年とともに、歯の本数が減ってきます。

愕然としてしまいます。
まだまだちゃんとしていると思っているのは自分だけ。
少しずつ、老いのかげりが忍び寄ってきます。

うわ~~~想像するのも恐ろしい・・・。
皆さん、歯は大事にしましょうね。
6月16日
キャベツの収穫をしています。

今年は、なかなか暖かさがやってこず、それが幸いして我が家のキャベツは成長はゆっくりで
今出荷のピークを迎えています。

いつもならば雨と追いかけっこをしながらの作業ですが、何とかスムーズに収穫できています。
あと少しで、長かった我が家の野菜が終わりに近づいています。

今度は夏野菜の定植や、サツマイモの畑の管理に追われ、少しゆっくりな毎日を送ります。
仕事していきますいつもならば、しっかり夏休みといいたいところですが、
きゅうりやとうがらし、冬瓜、サトイモといった夏野菜を作ってます。

雨が降れば雨がやむといいのにと、勝手なことを言ってます。




6月15日
すっかり大きくなった「甘とうがらし」を鉢上げしました。

畑に移植できる日ももうすぐです。
大きくなる姿が、楽しみな野菜です。
6月12日
ついに鹿児島の入梅が発表されました。

降ったと思ったら、土砂降りです。
畑に植えている芋の苗がやっと元気になります。

やっと本格的な雨の季節がやってきた。
洗濯物は乾かないし、カタツムリやナメクジが元気になる季節です。
早々、カビにも気をつけなくてはなりません。

我が家は、川の(小さい・・細い)そばにあるので湿気があがりやすく、
ほっとくと壁にまでカビが生える始末。

気をつけなければ。

「晴耕雨読」とはよく言ったもので、晴れの日は畑を耕し、雨の日は本を読む。
これこそが農家の本髄だな~~と思うのです。


さあ、積んどく(積読)だけの本を読みましょう。 
6月5日
やっと大きくなりました。

ここまで大きくなりました。やっとその姿のイメージがわいてきました。
食べるときは、「おいしい、おいしい」と食べておきながら、その姿を知らないとは・・・。

やっぱり、知らないことのなんて多いことか。
日々勉強の毎日です。

知った風な顔をしていても、何にも知らない。

先日(先日ということもなく結構話すのですが・・)息子に、しっかり会社のためになる人になってね。と話しました
まだ大丈夫でしょうけど、仕事に慣れてきたころが失敗するとき。
知らないことを恥ずかしがらず、素直に取り組んでもらいたいものです。

これは誰にでも当てはまることですね。
6月1日
6月に入り、梅雨入りの声を聞くところですが
今年はまだまだです。

朝晩が寒く6月とは思えない毎日です。
あじさいも雨が恋しい顔をして、佇んでいます。

昔々、まだ私が子供だったころ庭にはたくさんの紫陽花が咲いていました。
青紫色した紫陽花の花。

リトマス試験のように花の色がその土地土地で違ってくるという。
「あの花の色が違うところは、死体が埋まっているんだよ。」とひそやかにささやかれる言葉にふるえあがったり・・。

子供だったな~~~~。

雨アメ降れとは言わないけれど、そろそろ雨もほしいところです。
いつが入梅かな~~~。
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