夏の終わりは、花火大会。
毎年のいとこ同士の楽しみの会になっている。
いとこ同士の会から、皆結婚し2人ずれとなり、子ども達が生まれその分人数も増え、
また子ども達がそれぞれの道を歩き始め、人数も減り、
その子ども達がまた結婚し少しずつつの増減を繰り返しながら・・・・・
こんな風に人がつながっていくんだね。
けれどもきっと死ぬときは一人で、生まれてきたのも一人だったように・・・。
儚いね~~~~。
ちっぽけな世界の中で生きている。
きっと50年先は私を知る人もなく・・・。けれども今こうやって生きている。
ちっぽけなようで、実はこのひとつの命がなければつながっていくことはないのだよね。
私は私に与えられた道を生き続けることが、とっても大事なことなのだね。
生き続けて、天に召された時に父や母に会えたらいいな~~~~。
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