毎日の農作業
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10月31日
今日で10月も終わり。

一年もあと残すところ2ヶ月。
これからが本格的なシーズンが始まります。

大根の間引きも、だんだんと追いかけられるように進めなければなりません。
今日はこの間引き菜で、白和えを作ろうかな。
緑の濃い大根の葉っぱは、カリウムやらビタミンCyaraたくさん含まれています。
風邪を引く前に、たくさん食べましょう。
10月25日
届きました、丹波篠山の黒豆。(井階さんちの黒豆)


ご両親の農業を仕事と二本立てでやっている、ほぼ(?)年齢が一緒の頑張り屋の友人が送ってくれました。

今年も大粒で、口にほおばるとお豆の甘さがじワーッと広がる、これがほんものだ〜〜〜などと感激しながら、食べました。

そうです。もうたべっちゃったのです。
ゆがいて湯気がもわもわとったっているお写真を載せるべきでした。あ〜〜〜もう後の祭り・・・食べたあとじゃね〜〜〜。

彼女のHPはこちら。どうぞ遊びに行ってください。
10月24日
何とか終わりました。
「合格」です。よかった〜〜〜〜。

ドキドキ物の数日間でした。
なかなか心臓に悪いです。久々に毎日が緊張感のある日々で、こんなことは一生の中でも、そうあるものでもないなあと思うのです。

あなたにもありますか?
これから緊張感のある毎日を、送るあなたのために、わたしも応援しています頑張ってください。
10月23日
今日は、「大特」実車6時間目。
昨日の日曜日はお休みでしたので、一日あけての実車です。

やっぱり抜け落ちている部分が多く。確認の徹底をするようにと、先生に指示を受けました。
30メートル手前の進路変更合いずの徹底。黙視。

今日は何とか終えましたが、明日の「卒検」は大丈夫だろうか?・・・。
不安ですが、女は度胸で、受けてきますね。

久々のドキドキは、本当に心臓に悪い。

まッ、受かりたいけれど、落ちて補講を受けるぐらいなきもちで、やってこよう。。。

とにかく女は気合だ〜〜〜。


この大きいのに乗りました。


我が家の近くの教習所です。
10月20日
本日、「大特」実車2時間目。

1時間目は、乗ることになれる教習だったので、信号も何もかも飛ばして、外周をぐるぐる回っていましたが、
今日はそんなわけには行きません。

左右確認、徐行、止まれ、踏み切り、坂道、方向転換、左内側巻き込み防止確認、前方ミラー確認、
などなど・・・。次から次へと注意されることの多さと、黙視の徹底。

本日2時間実車しましたが、もう2時間目はへろへろでした。
途中で胃は痛くなるし、私ってこんなに神経質だったのかしら・・・。
もっと太い神経科と思っていたのに・・。

「もっと左によって走ってね。」え〜〜〜〜〜当たっちゃうよ。
最後に停車する時は、左の縁石に30センチ以内に止まらなければなりません。

結構神経使うよね。

実車が終わり、次の時間を決めようと受付に行きましたら、
「明日の午後、2時間入れときましたね。」 え!!
「後月曜日に、1時間入れて、火曜日は卒検ですね。」

うわ〜〜〜〜〜。。。。。明日も2時間・・・・。
10月19日
毎日の水遣りも、二度目の人参畑へとやって来ました。

人参といえば思い浮かべるのは、「赤毛のアン」
そういえばあだ名は人参だったっけ。

そういえば、女の子を二種類に分けるとすれば、
「赤毛のアン」派、と「若草物語」派。

赤毛のアンの大好きな女の子は、夢見る少女のような、おしゃべりずきの女の子。
若草物語が好きな子は、4人姉妹の2番目のジョーに結構心引かれるところがあるかもしれませんね。

あなたは、「赤毛のアン」派、それとも「若草物語」派?

私はどちらかというと、「若草物語」のほうが好きです。
「赤毛のアン」を読もうと思って読み始めたものの、あまりの独り言に本を放り投げてしまったような・・・。

今はまた違うのかもしれませんが、もう夢見る夢子ちゃんではいられない・・・。

ン〜〜〜〜現実が大きくのしかかる、40代でした。
10月18日
何の因果か、

「大特」の免許を取りにいくことになりました。
朝から入校式。(車で5分の場所に、なんと、自動車教習所があるのです。このあたりは、田舎であってもすごいところ。。)
視力検査に始まって、運転適性検査なるものを受けました。

視力検査は、裸眼を計りますが、なんとも適応能力の鈍さがもろに出てしまいました。
すみません。。チョッと良く見えないんですが・・・。これで視力はどのくらいになったんだろう・・・。

運転適性検査は、なかなかくわせもので、まともな問題じゃない。。。
○かけ?・・線を引く???隣と同じものには○してくださいね。。
「はい時間は3分ですよ。いいですか。はい!」
「今日の皆さんは遅いですよ。もっと早くやりましょうね。。」

なに!それも適正を見るための動揺作戦なの???

最後の、はい。いいえ。に丸をする問題。

あなたは人のいうことが気になりますか?
夜考え事をして眠れないことがありますか?
子供は好きですか?

本当にこれで適性検査になるの?

ま、とりあえず、適応者ということで、実車しました。
ショベルカーの大きなヤツです。

時間は6時間。狭い構内の中をメリハリつけてショベルカーを走らせるのは、かなり緊張です。
はい、ちゃんと内側を走りましょうね。     はい。。。

50分の時間があっという間で、緊張感のある時間でした。足もしびれた。。。。。
どうなりますことやら・・・6時間で卒業できますように、応援よろしくお願いします。。
10月17日
久々に、人参畑に行ってきました。

大きくなったね〜〜。
今年はなかなか雨が降らず、水が欲しいだろうに・・・。

頑張って大きくなろう!!
10月16日

おいも、焼酎用に出荷します。
雨の降らない毎日は、みずかけに明け暮れています。
その合間に、芋ほりもやっています。

今日は作業中にアクシデント。

新しい芋ほり機械は、高い位置に立っているせいか、なかなか回りが良く見えていません。
見えてはいるけれど足回りまでは・・・自分の立っている位置だけ見ています。

「休憩にしよう。」と機械を降りたらなにやら紐状のものが・・・。
「わ〜〜〜〜〜〜」と・・・なんと蛇を踏んでいたのです。

年に数回、蛇を畑の中で見るのですが、今日ののは大きかった。
2メートルくらいあったような・・・胴回りもすごく大きく見えた・・・。
パートのお姉さん達が、大笑いしていましたが、でもやっぱり蛇は嫌いだ〜〜〜。

休憩をおえて、「もういないよね。」と、おそるおそる・・・けれどいました・・・。
お姉さん達が機械を動かしてくれて、蛇もどっかに飛ばしてくれましたが、それが隣の茶畑の上に乗っかっていて・・・
作業機の上から見えるのです。。。。。

今日は最悪の日だった。
写真に撮り置くところですが・・カメラが拒否しましたのであえなく断念します。。

夕方作業が終わって、ふと茶畑の方を見ると姿無し・・・うわ〜〜〜〜〜〜。。。

夕日がきれいだったし、この畑の土手には、「ワレモコウ」が咲いていました。
蛇さえなければよい一日だったのだけれども・・・。
10月14日
大根の葉も大きくなり、間引きをおえて薬剤散布です。

農薬の使用は極力控えたいところではありますが、まだ今の時期は青虫の発生などありますので早めの散布です。

もし気候などがよければこの一回で薬剤散布は終わりと、いきたいところです。
去年は、早めに降った雪のお陰か、薬剤は一回の使用でした。
今年もそうなると良いのですが・・・。
通常ですと、2回の散布で収穫を迎えます。
10月13日
記録的な少雨で、乾燥気味の畑に水を撒きます。

この作業のお陰で、ほかの作業が遅れてしまいます。

雨が降っては雨が降ったといい、晴れていれば晴ればかりという・・・。何て勝手な事ばかりを入っているのでしょうか・・・人間ってヤツは・・・という声が聞こえてきそうです。
10月11日
秋の毎日は仕事が目白押し。

夕方家に帰ると、ばあちゃんが大根葉をもって帰ってくれました。
早速茹でて、お味噌汁に。

先日買ってあった、地鶏のもも肉を、にんにく・しょうが・おしょうゆで味付けしたのを焼いたのと、大根葉の味噌汁。
大根葉を茹でて結んだおにぎり。後めカブとろろの簡単ご飯でした。

ところが、我が家のゆりえは「美味しそうなおにぎり!!!」といって4個も平らげてしまいました。

「お母さん、明日の朝はこのおにぎり三個でいいから、お願いね。」と言うのでありました。
太るぞ〜〜〜〜!
10月10日
大根の種を撒いてから3週間。

こんなに大きくなりました。
台風の進路が心配なので、間引きに関しては躊躇してしまいますが、そろそろ本格的な間引きのシーズンが始まります。

間引き菜をゆでて、鰹節を削ったのと、おしょうゆ少々で作ったおにぎりが食べたい季節になりました。
10月7日
新しい「芋ほり機械」がやって来ました。

前の機械は改良に改良を重ねて、壊れないように壊れないようにと大事に使ってきました。
新しい機械は、乗れる人数が限られてきますが、手で持つこともなく、本当に人が楽をするために進化し続けていますね。
年々年とともに農機具の新しいものが出来、農機具は需要が少ないために大量生産が出来ません。
普通の車だったら余裕で買えちゃうくらいの値段です。

お仕事をする機械だからね。。と自分を納得させてみる。
けれどうれしかったのは、「西牟田さん、よく今まで壊れずに乗ってましたよね。」前の芋ほり機のことです。
「同じ頃に買った人たちは、もうすっかり新しい機械になってますよ。大事に乗ってたんですね。」

なんだかすごくうれしかったなあ〜〜。けれども今回新しい機械を入れたのも、前の機械を長〜〜〜く乗るためなのです。
10月4日
人参の芽が何とか出てきました。

種蒔きしてから、雨のない毎日で、潅水施設で水遣りをしている毎日です。
種を撒いて、水がなければ芽は出ませんね。

まだまだ1センチの大きさもない人参の芽たち。
頑張って大きくなあれ!
10月3日
毎日の作業は、畑の土手の草刈と、草が乾いたら燃やしていきます。
いつもいつも火の恐ろしさは実感しているつもりですが、今日は風がなく、よかッた〜〜〜。

子供の頃は「火遊びするな。」と、言われていた。
今も火をつけるとき、頭の中をこの言葉がよぎります。

けれど懐かしいのも、この野焼きの匂いです。
10月1日
太陽が夕暮れに美しくなりました。
空気の密度のせいなのかな?

夕暮れになると思い出される、子供達が幼かった頃、

おやつが用意されていない家に帰った子供達は、自分でおにぎりを握って食べているものでした。
ご飯がまのなかには、必ずたくさんのお米を炊いており、
「ご飯だけは切らすまい。」と心に思うものでした。
ご飯さえあれば何とかなるな〜〜と、母はおもうのですが、
「お帰り」も言ってあげられない自分が、情けなく思う夕暮れでもありました。
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