毎日の農作業
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12月31日

年越しの蕎麦は「断ち切る」になぞらって蕎麦を食べるのだそうです。
たべましたか?
今年を断ち切り、新たな年を!!
皆さん、今年も一年ありがとうございました。
なんとか、無事にににやってこれたのも皆さんの励ましのお陰です。
来年も今年同様、よろしくお願いいたします。

今年は本当にいろいろなことがありました。
けれどもそれも今日であわりです。
また新たな年に、新たな思いで生きていきたいと思います。

くじけそうになったり、落ち込む日々もありましたが、暖かいメールに、どれだけ励まされたことでしょう。
感謝しております。

また新たな年も、この鹿児島の地で、我が家の野菜の様子や
我が家のことなどをご覧いただけたらと思います。
本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
12月29日
いやだ〜〜。こんな格好でとらないでよ〜〜。
いつもこんな感じだって思われるじゃない(−_-)

久しぶりのお手伝いは、きちんと最後の掃除まで!
ここをちゃんとやらないと、お父さんの(▼▼)が待っています。
お父さんは怖いので怒られる前にせっせとお掃除。

「ねえお父さん、欲しいものがあるんだけど〜〜」

だめ〜〜。
12月28日
あっという間に、今年も残すところ三っ日になってしまいました。

毎日大根の収穫に明け暮れておりますが、まだ家のことが何も済んでいません。
せめて庭の草むしりとか、障子の張替えとか、玄関の大掃除とか・・・。
あげたらきりがありませんが、できるだけたくさんの家の事ができるように祈ってくださいね。

そんなの関係ない?そうですね〜〜〜〜〜。。。

せめてお正月を迎える家らしくはしたいなあと思って入るのですが。。。
障子の張替えは夜のうちにやってしまいましょう。
後お歳暮もお届けに行かないといけないし・・・。

ア〜〜年末だというのに、今年は30日まで出荷の予定を入れてしまいました。
お餅は30日につかないといけないし、、、、。

なんだかんだの今年も、何とか皆健康で無事に乗り切れそうです。
今年も正月のない俊一郎は、一人で頑張っているようです。
この間、母は夢を見ました。母の願望が夢になって現れたのです。俊一郎、がんばれ〜〜〜〜。

補習の終わったまりえも家に帰ってきました。
明日からは、畑の手伝いです。ちょっとうれしい。。

さ、明日も頑張るぞ!!
12月24日
人参畑の草取りです。

年内にこれだけは済ましておかなければ・・・。
大きく成長してくれました。

けれども草も成長しています。(T_T)
これもやっておかないと、人参が大きくなりませんものね。

がんばりまっす〜〜〜〜。。。
12月22日
ここは鹿児島です。

一面の雪に、子供達はおおはしゃぎ。
けれど雪に対しての認識が浅いので、各地で車の渋滞が起こり。スリップ事故もありました。

坂を登れない車が道路をふさぎ、また渋滞する。。。
雪には憧れがありますが、こう度重なると、閉口してしまいます。
雪国の人たちは本当にこういう雪の中でもいつもと変わらない毎日を送っているのだなあと、感心してしまいます。
雪をかぶった木が、とてもかわいかったので、ハイ一枚。
12月18日
鹿児島も今年初めての大寒波。

ここ最近ではない寒さになりました。雪も少し積もっていました。今年の冬は、暖冬じゃなかったの?
天気予報も最近は予測不可能ですね。
何がどんな風になるのかさっぱりわからない。
寒いお陰で、野菜の需要は増えるのかな?

頴娃町での名物、大根の掛干しも、いい感じで仕上がる寒風吹きすさぶ、冷たい一日でした。
12月12日
本日の作業。

大根を洗います。
今日は寒い一日でした。日に日に寒くなり、触る水も冷たい毎日です。
けれども、今年も元気にやさい達は育っています。

家に大根は煮ると美味しいんですよ。
こんな寒い日は、「おでん」がおいしいですね。
12月10日
いつものこの道は、家へ向かう道。
この通りが好きです。夕方この道の真ん中に夕日がおちてくる時期があるのですが、なんだか映画のワンシーンを思わせるような景色になります。
夕日に向かって帰っていく小さなトラクター。
その後ろに長い影が出来る場所なのです。

いつもの何気ない風景が、輝く場所です。
12月8日
今年最後のお芋の収穫でした。

やっとお芋堀が終了します。
春に植え付けた苗が大きく育ってお芋になりました。
美味しい焼酎に生まれ変わります。

きっと皆さんのお口には焼酎になって、味わってもらえるのでしょう。
焼酎を飲んだら、思い出してくださいね。
12月7日
風は冷たい冬らしいお天気ですが、のどかな風景でした。

誰かが草でも焼いているのかな?
ここ頴娃町の風物詩。「大根干し」も始まりました。

暖かい陽射しののどかな農村の朝でした。

12月6日
夕暮れの陽射しはやけに紅かった。

夕暮れが早くなり、あっという間に闇に包まれてしまいますが、
雲の隙間から差す光が、美しい日でした。

「神々しい」とはこんなことを言うのかな、と思わせる夕暮れでした。
12月5日
今日は、今年最高の寒波襲来。

お昼前頃に低気圧の通過に伴ってすごい風と、雨あられ。
こんな日にきっと家の中にいたならば、ストーブの前か
コタツの中で日がな一日を送っていたことでしょう。

顔にあたるあられも痛かった。

お昼前の風景です。
我が家の倉庫の近くから見える海の景色。

雲の合間から、日の光がさしていて、その部分だけ光っていました。不思議な光景でした。
12月4日
遂に冬がやってきたという感じです。

雲まで青く、寒さが倍増してしまいます。
冷たい雨が降ってきました。これからは、こんな毎日なんだろうか。

明日はもっと冷えるそう。(雪マークが雨マークに変わってはいたけれど夜は霰が降っていました。)
12月2日
これは大根を集荷してくる桶です。

鹿児島は漬物工場がたくさんありますが、ここ頴娃町にも工場がたくさんあります。
そこからいらなくなった桶をもらってきたのです。

人一人寝転がれるだけの広さがあるんですよ〜〜。子供用のプールにしても十分すぎる大きさです。
12月1日
あ〜〜〜〜〜
あっという間に12月。

いつもと変わらない夕方の時間だというのに、12月ともなるとなんだか急にせわしない気分になってしまいますね。

師も走る・・・『師走』今年も残すところ一ヶ月となりました。
いつもの夕日。いつもの風景。
何も変わらぬというのに、切ない気分になってしまいます。。
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