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11月30日
こんな風に飾り付けしても、喜んでくれる子どもがおりませんが、
せめてこの写真で、クリスマス気分を味わってください。
11月24日
大根の出荷調整はこんな風に、倉庫の中で行われます。
大根の取り扱いは丁寧に!!

一本一本を箱詰めしていきます。
11月21日
本日より始まりました。

長い長いわが農園の、農繁期。
大根の収穫です。

毎日毎日、大根との格闘です。
ですが、また大根のおいしい季節となりました。

鍋物に、大根おろし、お漬物にと、大活躍の「大根」を世の中に送り出します。
わが農園の自慢の『大根』、冬の代表選手であります大根は、
胃や腸の助けもする野菜です。『根菜類』と呼ばれる野菜たちは、体を温める働きをしますね。

もちろん、生で食べることで野菜の持つ酵素の働きを十分体に取り入れて、
若々しい体つくりをしてください。もちろん、漬物にすることで酵素の働きを倍増し、
体の腸の働きを助けます。

体の内側から、元気を取り戻しこれからやってくる冬の寒さに負けない体つくりをしましょう。

この間、ぬか漬けにすると、糠の酵素を十分に野菜が吸収し、さらにパワーアップして
体の中に取り込めるのだそうです。
今年はぬかずけに挑戦ですね。
11月20日
本日、小さなお客様あり。

保育園でお芋堀があったそうなのですが、年中さんと年長さんが出かけていって、
年少さんはお留守番だったそうで、『お芋堀に行きたい』という、お嬢さんのご要望にこたえまして、
年若いお父さんと、お母さんに連れられてやってきました。
11月18日
今年一番の寒気がやってきて、鹿児島はとっても寒くなっています。

急に寒くなったものですから、大根の間引きをする手がかじかみます。
座り続けての間引きも飽きてしまったので、半日は二本立ちを見ることにしました。
間引き後の後をもう一回見直し、二本立っている大根の芽はもう一度間引きます。

この間引いた大根の葉は、数が少ないのですが大きくなっておりまして、
大根葉の漬物に最適です。
程よく大根の根の部分も大きくなっており、苦味成分たっぷりで、食べtら病み付きになりそうです。

大根の間引き菜は、足がとっても速く、すぐ黄色くなってしまって流通に乗ることができません。
だから、貴重といえば貴重ですね。
食べたい方、是非間引き体験に参加しましょう。

山もすっかり色づき、色づくといっても紅葉とまではいきません。
けれども山を彩る秋の色は、そこかしこにあります。
山歩き、といっても里山ですが、それもまた楽しみの一つでもありますね。
11月15日
あっという間に大きくなりました。

大根の収穫ももうすぐです。このところ汗ばむ陽気が戻り、
汗をかきつつ仕事をしております。
天気予報は、本日昼過ぎより雨。

最近の天気予報にしては、よく当たりました。
来週明けからは、12月下旬並みの寒さになるという。

鹿児島のこの暖かさの中にあっては、一気に冬になる気がして
おそろしや。

けれどもどちらかというと、寒い季節のほうが身が引き締まり、良い状態でいられると思う。
仕事も半端なく忙しくなり、忙しいほうが暇にしているよりもずっと精神的にも良い状態でいられる。

このところ、社会情勢が不安定でご近所でも良い話は聞かない。
忙しくしているほうが何も考えなくて良いからいいかな?

あんまり考えないでいるのもどうかと思うけれど・・・

我が家も忙しくなり、わが息子もそろそろ忙しくなりそう。。
大学3年生ともなれば、就職活動にも気合が入ろうというもの。
健闘を遠い空より祈るしかあるまい。。。


わが娘は、バイトで英検会場での案内役などする模様。
末の娘は、英検会場にて二次試験。
なんともリンクしてしまうな〜〜〜。
11月13日
最近の夕暮れは美しい。

美しいという思いを感じられるのも、田舎に住んでいるからかな?
それとも、気持ちが落ち着いているからなのか。。
やっぱり季節柄一番美しいと思える季節なのかもしれない。

これからは日のさす時間が短くなっていく一方だ。
秋の夜長は何する人ぞ。
読書の秋といたしましょう。

実は映画の『レッドクリフ』を見に行きたいのだけれど、本を読むべきか、否か。
本を読んでいたら、映画を見逃してしまうかもしれない。
ここはただ単に、『金城武』を観、楽しむだけの人となろうか・・・大いに悩む。。

幸せな悩みです。(自戒。。)
11月12日
秋の仕事は大忙しで進みます。

芋の掘り取りは相変わらずですが、それに加えて『種芋』をとります。
この『種芋』が来年の苗になります。

収納するのは、共同(集落内)の倉庫になります。
昔から毎年この時期に必ず共同作業をし、来年の豊作を皆で祈ります。
夜は皆で『呑み会』です。

一年に一度の作業ですので、またお知らせしますね。

温度管理をし、一冬越す種芋を腐らせないようにしまうと、冬が一気にやってきます。
11月10日
収穫体験から一週間。

大きくなり見違えるようになりました。
一本立ちしてしまうと、しっかり大地に葉を広げ、日の光を一身に受けて大きくなろうとします。
一雨ごとの寒さも、この時期の大根にとってはなくてはならない寒さ。

冷たい風にさらされながら、おいしい「大根」に育っていくのです。
私の今期(冬)の目標は、どれだけたくさんの野菜を食べられるかと言うことです。(相変わらずの食いしん坊ですが・・・)
野菜たっぷりの食生活で、どれだけ体調管理をできるのか。

早い話がダイエットと言うことになりますが。^0^
野菜の知られざる世界『ファイトケミカル』を体感しようと思っています。
ファイトケミカル・・・野菜の持つ色・香りの持つ力

最近メタボリックな体を何とかしなければと思っているところです。。。
11月8日
「春の嵐」とでもいうような、大変な雷
こわごわの夜を送ってしまいました。
この時期に、あんな凄まじい雷は初めてです。(実は寝ていてきずかないこともあるのですが、今回はすごかった。)

雨のおかげで、一息ついています。
雨の降らない毎日は、寝てもさめても収穫植え付けと忙しく立ち働いております。
やっとの休息に皆ホット一息です。

大根の収穫が始まりますと、ほぼ休みはなくなります。
雨が降っても雪が降っても、槍が降っても、じいちゃんの雷が落ちても・・・ん・・・
今はその前の一休みの感があります。

そんな時間のおかげで、本日映画を見に行きました。
『P,Sアイラブユー』という映画です。
のっけから泣かされました。映像の美しさに感動です。
影響されやすい私は、結婚25周年には『アイスランドに連れて行け』と夫に詰め寄っております。

やっと、『ヨーロッパもいいかもね』という人に向かって、アイスランドはちょっと冒険が過ぎたかも・・。
ヨーロッパじゃなくてもいいから。。中国でもいいよ。。香港もいいかも。。
箱根でもいいかも。。。と、だんだんと近場を選んでいる。

体力と気力と、言葉の壁と・・・クリアすべき問題が山積みだ。
11月5日
この二つ出てきた芽を、ひとつにします。

延々と続く間引き作業は、腰も痛くはなりますが大根の成長の一番大切な時期でもあります。
間引きをしながら、成長の様子や、害虫の種類、種の蒔かれている状態などをチェックしているのです。

害虫がいたならば、それなりの対処をしなければなりません。
土の中は見ることができないので、栄養を取り込む葉の様子がひとつの目安となり、
害虫の駆除のための薬剤散布の時期を知ることにもなるのです。

バッタやカタツムリ、根きり虫などいろいろな害虫がいます。
普通に草原で見ると昆虫ですが、畑の中で見ると害虫になってしまいます。
勝手なものですね。

間引いた大根の葉は、捨ててしまいます。時々はもって帰って食べます。
我が家の娘は、この大根葉のおにぎりが大好きです。
せっせと朝からおにぎりつくりをします。親ばかですね。

                             
11月2日
本日『農作業体験・大根間引き編』

鹿児島市内よりいらっしゃいました。お客様は『ベジ・フル・コミュ二ティ鹿児島』の皆様です。
農作業体験は初めてということで、楽しんでいただきました。

間引き体験後は、我が家に戻りまして収穫しました『大根菜』を使った料理で昼食です。
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