毎日の農作業
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8月24日
最近夕立が降る回数が増えた。

一見にわかに掻き曇り、暗くなったと思ったら雨音が押し寄せてくるのがわかる。
遠くから聞こえていた雨音がだんだんと大きくなり、集中的に振り続いたと思ったら30分もしないうちに
からっと晴れ渡り、厚い雲の後姿を見送りながら、「あそこで今雨が降ってるんだなあ。」と思いつつ、
しばし、雨で湿った空気と清涼感を胸いっぱいに吸い込み、「じわっ」と立ち上る熱気にまた、「むっ」ときながら
「夏の終わりはまだかなあ」と、まだ足音がやっと聞こえてきた「秋」の思いを馳せる。。。
8月20日
暑い。暑い。暑い。。。

こうも暑くちゃやってらんない。
10時の時間を待つのが精一杯。

盆明けの収穫も始まりました。
焼酎用の芋の掘り取りです。

朝涼しい時間に始めて(7時から)、10時までが限界です。
掘り取り機にかさを取り付けて収穫です。作業をしながらも水分補給をしながら、芋をちぎっておりますが
暑くて、へばっております。

これから残暑厳しい毎日が続きますが、ここからが体調を整えないと参ってしまう季節です。
熱中症で担ぎ込まれた人の話を聞くたびに、なんとか体調を壊さずに乗り切りたいものです。

あんまりスポーツ飲料は飲まないのですが(お茶を飲んでいる。)、意外とおいしいと発見。
体のほしがる成分が入っているのだなあと、いまさらながら感心してしまいます。
8月11日
3日かかって堀りあげ芋も今日で一応終わり。
朝7時から11時までが午前中。昼の3時から夕方7時まで。

日中の休憩は欠かせません。
ここを怠ると、体を壊してしまいます。ちょっと働いては水を飲み、木陰で休憩。
風があったおかげで、楽に作業はできましたが、各地とも連日暑い毎日のよう。。。

お盆は少しばかりの管理作業と、体を休めることに使います。
嫁は、嫁の仕事もしなければ、ですね。
8月9日
夏の日に照らされ、光る空。
夏らしい青い空。
今年も始まりました「お芋堀」

焼酎用の芋の収穫です。青い空がまぶしすぎます。
なまった体にじりじりと照りつける太陽。

汗が搾れるくらい暑さは厳しいのですが、久しぶりの芋ほりは新鮮な感で、楽しめた。
会いもかわらズの毎年の仕事のサイクルが動き出した感じです。
今年もかんばろう。。

一年の中で、何度こんな風にスイッチの切り替えを行っているだろう。
秋作が始まると、スイッチ。
大根の収穫が始まると、新たな気持ちで。
作物が変わるごとに気持ちを一新して、始める。

季節季節は毎年毎年同じ作業の繰り返し。
きっと10年後も20年後も同じ毎日を送っているかもしれない。

なんだか少し詰まんない気もしますが、これが生きていくということなのだろうな〜〜〜〜
8月3日
雨の降る夏らしくない一日。

雨が降るにしても蒸し暑い感じが残るのが夏の一日ではありますが、今年はなんだかおかしい。
7月の終わり頃から、夕方になるとすっかり気温は涼しげで、およそ夏らしくない。
夏のせみもなんだか元気が無いよう。

雨でも降りますと、本当に涼しくなってしまっている。
夏が終わって秋が近づいているのか。それとも夏がやってきていないのか。・・・
これからが夏本番かな〜〜〜〜
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