8月18日
我が家の子猫ちゃん。
やっと大きくなりまして、人間界に下りてきました。
この間までは、暗い狭い家の隅で隠れるようにすんでいましたが、やっと表に出てきました。
触りたいなあ、と思ってもなかなか近寄れず、
なんとか警戒心を取り去るために、目が合っても気づかないふりをし、足音をしのばせ、無駄に大きな声は出さず、
親ネコの機嫌を取り・・・・。
後もう少ししたら、側によって来るやも知れません。
こんなところで、お昼寝をしていたのでした。 |
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8月18日
おーーーーー鹿児島の高校球児が頑張っています。
初出場、ベスト4入り。
プロ野球とかにはあんまり興味はないのだけれど、高校野球は違います。
もちろんどこにも出かけず、TVの前で、おやつと飲み物を準備し、正座して(途中でしびれてしまったので足をだしましたが・・)
応援です。
はらはらドキドキ、
「オーーーーーー」
「あーーーーーー」
「いけーーーーーー」
きっとどこの家でも、応援していたに違いない。
監督の談話に涙した鹿児島県人は多かったと思う。
「よくやった。がんばった。明日も力いっぱいがんばれ!!」
応援スタンドの横断幕の「キバレ!」(がんばれ!)の文字が力強かった。。
10回表、鮫島の単独ホームランに鹿児島は2度ほど気温が上がった。。と、思う。。
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8月16日
やっとこさ気分ばかり忙しいお盆が終わり、一息つけたところで、ゆりえと二人「ナスカ展」を観に行きました。
南米ペルーの砂漠地帯に、紀元前から紀元後650年ほどの間栄えた「ナスカ文明」
農耕民族だった模様。
壷や織物などがそのままに残っており、美しい曲線の壷(丸い壷が多かった)、紅が美しい織物。
小さな刺繍を施している織物は、1500年も前のものかと疑ってしまうほどの、美しさ。。
刺繍の緻密さには、ただただ敬服してしまいました。
壷にも絵柄が施されており、特に使われている「赤」がとてもきれいだった。
部族間での戦いも今と変わらずあったようで、敵の首を取り、それをまた次の戦いのお守りとして持ち歩けるよう、
額に穴をあけて紐を通してあった。想像すると、とても怖かった。
昔の戦いは、石を投げたり棒で相手を倒したりと、頭に陥没骨折などの傷も多かった模様。
その手当てとして、頭の外科的手術も施している痕がある。と、骸骨の展示もあった。
麻酔もなく、今のように良く切れるのこぎりもないというのに、石でできたナイフで手術をしていたよう・・。
数年前に読んだ「ネアンデルタール」を思い出した。(確かこんな名前だった。)
知能が高くて言語で会話をするのでなく、テレパシーで意思疎通をする人種の話だったかな?
この本もまた、麻酔も良く切れるナイフもないのに、開頭手術をする場面が出てきたなぁ。
また読み返してみよう。
バーチャルで、ナスカの地上絵の上を飛び、しばしナスカに意識を飛ばし、酔っ払い気味になりながら、出口へと、ふらふら
進んでいくのでした。
人気の夏の展示会とあって、人、人、人の観賞でした。
春に東京の国立博物館に行ったとき、ちょうど明日から「ナスカ展」。
一日東京による日が遅かったら、もう観ていたのだけれど、待ちに待ってやっと鹿児島。
お時間がありましたら行ってみてはいかがですか?
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8月13日
今日はお盆の入りの日。
お昼にあっという間に空が暗くなったと思ったら、ザーザーとすごい音を立てて雨が降ってきました。
夏の天気は変わりやすく、雨も降る不安定な気候になってきました。
台風も今年はなんだかたくさんやってきそうで、こわい。
蜂の巣が作る場所で、今年の台風の様子を予想するけれど、あまりにも地上に近い低い場所に作っているので、
秋の台風が怖い。
自然の猛威には、太刀打ちできませんから・・・・。
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8月12日
そろそろ帰る日取りの決まった俊一郎。
初めてネットで航空券をとってしまいました。
いつもは、旅行代理店で手配するのですが、もっと安いものはないかと探していたら、
航空会社に直接買い付けるやり方があったのですね。
少し賢くなったかな〜〜。
まだまだ経験していないことの多いことか。
きっと知らない世界の方が多いのだろうな〜〜。
「チケットとったよ」と連絡をしましたら、
「自分でやるから余計なことしないでね!!」
もーぜー――――たいしませんから。。。
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8月2日
今年も子供会主催の海水浴がありました。(海水浴といっても、今年は川遊びです。)
年々少なくなっていく子供の人数。
少子化の波はこのあたりでは、顕著に現れています。
我が家のの子供会のメンバーはもゆりえだけになり、子供一人に親二人という、チョッと暑苦しい(ゆりえにとって・・・)関係ではあります。
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