我が家の風景
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4月22日

今年の春は早くやってきたような気がしますが、なかなか「花冷え」が治まらない冷たい朝を迎えています。
全国的にもあちらこちらで、まだまだ寒いようですが、やっぱり春は春らしく暖かな陽射しが欲しいところです。
鹿児島では、ゴールデンウイーク明けには早いところでは子供達の征服が中間服に変わっていきますが、この時期でも
まだまだ冬用のジャンパーが手放せず、「今朝も今日も寒いかな〜〜」と、我が家のゆりえも上着を着て出かけました。

いつもこの時期は「冬物のおかたずけ」に、洗濯やらクリーニング屋さんに持って行くとか、
結構春らしい仕事でおおわらわなのに、今年はまだ全然進んでいませんね。

それでも冬から春への衣替えを終えているものも見かけました。
庭の柿木は、もうすっかり春色の衣をまとっています。
夏には葉を生い茂らせ、秋には紅い実をつけ、冬には枯葉で庭を彩る。

やっときれいな葉をつけました。植物も木も毎年忘れず春を告げますね。
甘い柿のみがなるので、秋になると食べてしまいます。けれどいまだかつて、肥料なんてやったことが無い。
肥料をやると、もっと甘くなるのかな?

栃木の俊一郎はというと、毎朝寒いらしく「死にそうに寒い」といっております。冬が来たらどうするのでしょうね??
4月7日

母は遂に行って来ました。

来なくてもいいよ。という息子と、行かなくてもいいんじゃないと言う夫の声を後ろで聞き、いいじゃない、これが楽しみで
毎日仕事してるんだもの。子供の成長だけが楽しみなんだもの。。。

大学の入学式は、厳かに進んでいくのでありました。
読み上げる今年の入学生の人数に驚き、またその入学式を一緒に過ごそうと、訪れている父兄の数に驚き、
(一階が入学生、2階席3階席が父兄だったのですが椅子が足りず立ち見の人も多かった)
一人の入学生に、両親、はたまたおじいちゃんおばあちゃん、たくさん来ていました。。

しっかり勉強するんだよ!!
一人でやらなければならないことの多さに、
「まだ米しか、炊いてないよ」
「いいョ、米さえ炊ければ何とかなる」

とにかく一人暮らしがんばれ!

今度こそ、すぐにはいけない距離になってしまった。。。。
親はいつの時も心配の種には事欠きませんね。

大学歌も聴きました。


俊一郎の部屋です。まだテーブルが届かないのでこんな感じです。
一人暮らしか・・・いいなあ〜〜そんな日もあったな〜〜。
4月3日

とうとうやって来ました。
俊一郎旅立ちの日です。

今回は、一人で、この間決めたアパートに引っ越します。
荷物の方が先に出て行きました。

なかなか実感が湧きませんでしたが、いつの日か皆こんな風に旅立っていくのでしょうね。
淋しい気持ちも一杯ですが、一人で自立していこうとしているのですものね。
応援せねばなりません。

きっとこの3人とも、私の手から出て行ってしまうのだと思うと、やっぱり淋しいです。

本人はいたってクールに出て行きました。
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