ゆりえの『学校へ行こう』Junior high school
小さな小学校から、一学年50名、三学年150名ほどの頴娃町立別府中学校に入学しました。
最初のドキドキを忘れず、思いやりのある毎日を送って欲しいものです。
ゆりえの、中学・思春期編です。
中学一年 一学期 二学期 三学期 番外編
中学二年 一学期 二学期 三学期
中学三年 一学期
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7月30日
ゆりえたちの夏は終わった。

悔し涙で終わった「夏の祭典」
口惜しさがたくさんの思いをもたらすこととなり、鹿児島吹奏楽コンクールでは、見事「優秀賞」をいただきました。
たった何日間かの間に大きな成長を遂げました。
一人では成り立たない吹奏楽。一人一人の奏でる音が、ハーモニーとなり心地よい音楽を作り出す。

一人ひとりが主人公の吹奏楽は、気持ちをひとつにしなければ良い音を表現できない。
満足した面持ちで、かえって来ました。一人一人が「優秀賞」の重荷を感じた日ではなかったかと思います。
本当に良かった。

これで心置きなく引退できそうですね。   ん・・・まだ??
部員総勢18名のこのバンドは、まだまだ3年生にも活躍の場が残っているようです。

とにかく、1年に2回しかない発表の場で良い成績を残せてよかったです。
親も一安心・・・。^0^v
7月29日
ユリエはおりませんが、中学の「親子球技大会」

運動はと〜〜〜〜〜〜っても苦手で、本当に足がすくみそうですが、今年が最後の大会となりました。
中学の行事が一つ一つ終わりに近づき、子供会行事も終わってゆく。

俊一郎に始まって、12年。長い長い子供と一緒に送る夏も今年で最後になりました。
寂しさもありますが、やはり体の衰えも身にしみて感じます。

ちょっと動いただけで息切れ、突き指、捻挫・・・数えたらきりがありません。
終わるのは寂しくもありますが、体をいたわれということでもありましょう。
ありがたく、卒業させていただきます。

あれ、今度3年2組の、「夏のクラスキャンプ」が残っておりました。。
7月26日
ホールのそばで昼食タイムです。 水の流れる公園は、 鳩たちにも憩いの場です。
本日最高気温35。4度
久々に更新です。

毎日中学で学生生活を送るゆりえは、部活と部活と部活の毎日に明け暮れております。

本日集大成でもあります、鹿児島での吹奏楽「夏の祭典」。
この日を、どんなに待ち焦がれて練習してきたことでしょう。

来る日も来る日も、頑張りました。
そして今日の「夏の祭典」

結果は「銀賞」でありました。
七年連続「金賞」受賞というプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、今日の日をむかえ
どんなにかつらかったことでしょう。
会場が、がらんと空になっても立ち上がることさえできない部員達の、うつむいたままの姿は
声をかけるのさえもためらってしまう。

それでも「さあ帰ろう。講評を呼んで次に備えよう。」
のろのろと先生の待つ場所へ向かう。先生に会っても、まだ頬に当てたハンカチをはずすこともできず
講評を目で追う先生を見つめる目。

「とにかく、学校へ帰ろう。それからだ。」

車の中では、何とか落ち着きを取り戻し、皆それぞれに反省点をみいだし、次の大会に向けて頑張る決心がついたよう。
「付き添ってくれた○○チャンのお母さんが、私達を励まそうと笑わせてくれたことが、あんまりにも分かりすぎて泣けてきた。。」

「講評を読む先生の手が震えていたみたいだった。」先生が私達のためにたくさんの時間を割いていることに感謝し、
また、それに対して「恩返ししなくちゃね。」本当に前向きに考えてくれました。

明日の練習は、先生が午後からにしてくれていたのに、1.2年生は自主練習で10時からだと聞き
3年生を悔いなく送り出すために、自主練をする後輩にまたまた涙する。

そして次の大会は30日ですが、悔いなく挑むことでしょう。
「銀賞」という賞がおくってくれたたくさんの「思い」。

きっとまた更なる飛躍を遂げてくれることでしょう。

本当にたくさん泣きましたね。もっとクールな人たちだと思っていました。以外でした。
熱いものをたくさんもっていたのですね。あたりまえだよね。
5月17日
職場体験 3日目。

今日はどうだった?

すっごい楽しかった。今日で終わりなんて本当に残念。明日も行きたかった。
今日は、なんかいろいろ見せてもらったよ。高圧酸素治療器、とかCTと言って頭部の断層を見れるやつ。
すごかった〜〜〜。
「気分が悪くなったら言ってね。」と言われて見学したのは、胃の内視鏡検査。

全然どうもなかったし、3人ともこんな風になってるんだね。人間の体って。と、とっても為になったよ。
すごくかわいいおばあちゃんがいて、おしゃべりもしたんだ。

3日間の職場体験は、ゆりえに何をもたらしたのでしょう。
彼女の口から、「やっぱりここで体験させてもらえて本当によかった。」

何のための職場体験だったのか。
それはこの後一人一人の心の中に、何かの種を宿す、経験だったのだと思います。

子供達を受け入れてくださって、また3日間という時間を割いていただき、本当にありがとうございました。
感謝いたします。ありがとうございました。
5月16日





お昼過ぎより雨が降る寒い夕方となりました。
気分を変えて、「ぶっ掛けそば」にしてみました。
もちろん、野菜のかき揚げ、玉ねぎ入り。
職場体験 2日目。

今日は、ベッドのシーツ交換や、院長先生の後をついて院内回診の後もついていったの。(「白い巨塔」みたい・・・)
一人の看護士さんについて、その人のする仕事をずっと見ていたよ。
病院の中も一通りいろいろな機械のある部屋も見せてもらった。

看護士さんについて患者さんのところ行って、看護する様子を見ていたら、患者さんの様態が変わって
看護士さんが5人きて大変だった。患者さんが吐血したんだ。
「血が出て大変だったね。でもいつこんな風になるかわからないのよ。びっくりしたね。」

今日は本当にびっくりしたし、一日もあっという間に過ぎていった。
けれど、皆で、「本当に私たち、ここで体験させてもらってよかったね。ここを選んでよかった。」


とっても一日楽しかったんだよ。
5月15日
いよいよ始まりました、職場体験。

何の為に体験をするのでしょう。
生きる力をつけるため?自分の可能性を知るため?何の職業があるのかを知るため?

ゆりえは、本日より3日間町内の病院で「職場体験」させてもらいます。
片道、1時間の道のりを友人3人で向かいます。

1日目。
一日中立ちっぱなしで、私たちの世話をしてくれる人の後ろをついて、病院内を移動していた。
朝の朝礼で、自己紹介をしたんだけれど、院長先生や、たくさんの方たちが一緒だったから、あがってしまって何を話したかも忘れたよ。
本当に今日は疲れた。けれど一日があっという間だった。
4月25日
ゆりえの担任の訪問です。

今年もよろしくお願いします。
最終学年ですし、ここでの高校選びがきっと分岐店になったりするのだろうな、と思うと、
つい力が入ってしまいますが、いたって本人は静かな感じ。

とにかく、悔いのない一年を健やかに送って欲しいものです。

今回、抹茶白玉を作って、「クリーム抹茶あんみつ」にしました。
「つるりん」と冷たくて美味しかった。
4月16日

いよいよ最終学年。

「3年生だね〜〜〜」
「だよ〜〜〜〜うへへ」

いつのまにか中3になっていました。
親はなくとも子は育つ。

なんだかそんな感じのする、ゆりえです。
あまりかまわなくとも、しっかり自分で自分のことはやっている。
親が情けないからか・・・親がしっかりしていないから、自分でしっかり立っている。

そんな気のする末娘です。

が、そんなゆりえも
本日熱にて部活もせずに帰宅。

保健室に迎えに行くと、意外と元気そう。
「心配してそんした。元気そうじゃない。」
「元気そうなんですげれど、38度は熱があるんですよ」と保健室の養護の先生いわく。

家に帰ってから、今夜はどうなるのかな?と思っていましたら、案の定熱が上がり始めました。
久々の熱で、変なテンションのゆりえですが、とにかく眠るのが一番。

しっかり眠って、安静で元気を取り戻そう。

久々の病気で、家中なんだか変なテンションの我が家でした。
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