我が家の風景 |
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10月26日 |
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なにやら、いいにおいがすると思っていたら『きんもくせい』が咲いていました。
もうこの花が咲く季節になったのですね。
今月は何かと気ぜわしく、ここ数年認知症がひどくなったおばを施設に送ることとなり、
やっとひとつ肩の荷が下りた感があります。
ひとごとのような話が、自分に降りかかるなどつゆほどにも思わず、けれども、なんとかほっとしたところです。 |
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10月21日 |
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これが最後の町民体育大会。
堂々の町旗の入場です。子供たちの演奏も今回限りとなりました。
12月1日には、『南九州市』になります。
頴娃町のよさを残しながら、大きな『市』になりますように。 |
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10月20日 |
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この夏に生まれた我が家の子猫。
4匹生まれましたが、今は3匹。
茶色の「デージー」、薄墨色の「キキ」、そしてこの子「ゆず」
この子ばかりは、なぜかなつきません。私と目が合っただけで逃げてしまいます。
何にも危害は加えませんよ。オーラを発しながら近づいても逃げてしまいます。
今日は最接近です。 |
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10月13日 |
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近くに住む、まりえの同級生の看護学校祭があり、彼女のお母様と一緒に様子を見に行きました。
3年間の看護学生としての生活を送り、卒業と同時に看護師の道を歩き始めるお嬢さんたちにとって、
この学園祭は、楽しみな行事の一つのようです。
皆で作り上げ楽しみ、そしてその後は看護師として歩き始め、きっとたくさんのさまざまなことがあるのでしょうが、
仲間とともに過ごす貴重な時間が、それからの生活の支えとなるのでしょう。
燃焼しきっている姿が、頼もしく、心から声援を送りたいです。
俊一郎の同級生もこの学校に籍を置き、3年間の学生生活を送っているようですが、
彼女が、「就職の内定が取れたのです」との報告に、喜びを分かち合ったのです。
皆それぞれの道を歩み、どんどんと自分の足で歩き始めているのだなあと、親の一人としましては大変感激でした。
その後、我が家の子供たちに報告したのは言うまでもありません。
ん〜〜〜〜〜おしゃべりだなあと、しかられそうですが・・・。
我が家の子供たちもそんな報告をいずれしてくれることでしょう。
まだちょっと先ですが・・・。 |
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