我が家の風景
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2007年 1月 2月 3月 4月
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3月30日
初心者マーク。若葉マーク。

ぎりぎりセーフで、免許を我が家のまりえは取りました。
なんとも危なっかしい運転ではありますが、一応身分を証明するものを身につけました。

「ゆりえ〜〜〜。お姉ちゃんが運転するから、Aコープへ行こう。」
嫌がるのかと思ったら、大喜び(?)で一緒に乗っていきました。

二人で車に乗っていましたら、目の前で事故が起きました。
信号機で、青だけれども前がつまっているので横断歩道で交差点内には入らず、待っていました。
反対車線の車が、右折で交差点内に入ってきた。
けれども、自分の車の左側後方からバイクの音が聞こえる。

まさか交差点内に入っってくるよね。。。と思ったら、接触事故。
バイクに乗っていた二人は投げ出され、暫くの間動かない。

目の前の事故。数分したらバイクの後ろの男の子が動き出し、ホッと一安心。

あんな風に事故っておきるのだと、みを持って体験したのでした。

皆さん、本当に車の運転、バイクの運転には気を付けましょうね。
3月26日
春の陽射しが暖かくなってきました。
昼間は動くと汗ばむ陽気です。

2月に帰ってきたまりえも、そろそろ次の場所へ向かって準備をはじめています。
荷物の整理も解かぬままに、そのまま次の場所へ。
あと少しの我が家での生活。

これが最後になるのか。それともまた一緒に暮らせる日がやって来るのか。
もうそれは、わからないことですね。

子供の成長を望みつつも、いつまでも私の子供でいて欲しい。
一緒に暮らせる毎日がこんなに大切なものなのだと、気づかされる毎日。

この短い間にけんかもしましたし、仲良しの時もありました。
ゆりえにとっては、大切な姉が帰ってきたことに喜び、けんかをすることもなく、頼れる相手の存在に充分甘えたことでしょう。
また一人残されるゆりえと、一人でまた生きていくまりえと、一人で生活し毎日を送る俊一郎。

子供達の成長振りには、本当に感心してしまいます。
親はなくとも子は育つ。まさにその通りです。

これからの4年間は、自分自身の可能性を確かめる模索の時期でもありましょう。
健やかな毎日が送れることを、心から祈っています。
3月10日(鹿児島市にある「ロハスカフェ」のケーキセットです。)
久々に栃木に住む俊一郎と電話で話をした。

後期の試験も終わり、何とか無事に進級できるだろう(?)的楽観気分で、春休みに突入。
バイトを新しく増やして、春休みにバイク旅行を計画しているようで、なんとも学生気分を満喫、充実した日々を送りつつも、
『家に帰ってくれば〜〜」「いや、旅費がもったいないから帰らんよ」などと、おき楽気分であります。

アルバイトの掛け持ちは、なかなか楽しいらしく、
『やっぱり体動かすのもいいや〜〜〜」と、土方の仕事もやってるようです。
昼間は土建屋さん、夜はレストラン、土日は道路清掃と、忙しくバイトを組み込み、今しか出来ない毎日を過ごしているよう。

「ま、いいっか。」
「仕事に貴賎はない。」(俊一郎弁)と、なんでも経験することをいとわないのは、良いことです。


働け、若者!!
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