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あ〜〜久々のコンサート。
加藤登紀子の「40周年記念コンサート」に、行ってきました。姉と・・・。大人の時間と言いながら姉と・・・。
そう。と〜〜ってもチャーミングで、ぜ〜〜〜ったい60を過ぎた人とは思えない。
何がこんなに違うんだろう。。。
背筋がしゃんと伸びていて、歌声も伸びやかで・・・とても素敵でした。
ひとり寝の子守唄
ギター一本で、聴かせてくれます。。。涙涙
難破船、この空を飛べたら。。。そしてシャンソンの数々。
シャンソンがこんなに胸に響くとは・・・。あ〜〜私も人生長いことやってきて、やっと少しは大人になったということなのか。
けれどまだまだ及ばない と。。。
『愛の賛歌』
この歌は有名で、歌詞もしっかり覚えているけれど、加藤登紀子自身の訳で聞くのは初めてでした。
地の果てまでもあなたを捜し求める と言ったような歌詞で、
盗めと言うのなら、月さえも盗んでみせる の言葉が、旋律と歌声と絶妙な雰囲気をかもし出していて、鳥肌が立つくらい感動しました。
訳詞がほぼ忠実にされているとのことで、こんな情熱的な歌だったのかと改めてすごい!と感じたのです。
今度から、歌うときは加藤登紀子バージョンで!!
でもこの歌は、あまりにも大人の歌だと言う感じが自分の中にあるので、歌えない。
けれど、いつか本当の大人の女性になったときに、歌えたらな〜〜と思う。願望。
あ〜〜いい年こいて、大人になりきれていないなあ。たぶん、はたから見ると大人の女性なのだろうけれど、いつまでたってもなりきれていない。いつになったら、大人になるのだろ〜〜。
ハアーーーためいき!!
きっといつまでたっても、大人になりきれない中途半端な人間なんだろうな。。。
とにかく、今日は大人の時間を過ごしました。久々に感動です!! |
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