光の加減で、紫色に光るシダ。
深く静かな森を感じさせる。
「森の中の海」
深い森の奥に住む人々。
森の持つ力のお陰で少しずつ生きる力を取り戻す人々。
この本を読んだ影響で、私は何本かの木を植えました。
５年後に大きく育って、実がなりますようにと、栗の木を植えました。
もともと実のなる木は好きでしたが、栗の木は初めてです。
いつの日か、実をつけるようになったら、マロングラッセを作るのだ。
瓶詰めにした「マロングラッセ」を、棚にたくさん並べて、冬の間はそれでお菓子を作ったりして、楽しむのだ。
やっぱり秋から冬にかけては、お菓子作りが最大の楽しみになると思う。
いつになったら、大きくなるかな〜〜〜。
１０年後の自分のために、せっせと木を植えましょう。 |
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