我が家の風景
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8月31日

久々に降った雨のお陰で、今日は夏休み最後にお休みです。

我が家のゆりえは友達と最後の追い込みです。
夏休みは課題がいっぱいで、「理科研究」に取り組んでおりました。
2学期の評価の対象になるということで、なんとか実験終了です。

最後のお休みということで、久々に街に行ってきました。
鹿児島は新幹線が来たお陰で、新しい駅ビルがあります。

新しい駅ビルは、総合レジャーランドといった感じで、一日中飽きずに遊べます。
時間がたくさんあったら、映画もみれますし、なんといっても、「紀伊国屋」があるのはうれしい!!(^^)
今日は映画をみるほどの時間はなかったので、もっぱら本屋さんで立ち読みです。

久々に、本屋でゆっくり時間を過ごし(ほぼ3時間)、やっとこさ何冊かの本を買い(本屋に行くと、いつも、読みたい!!と思う本との出会いがあります。題名だけで買うものもありますし、しっかり内容を確かめて買う本もありますし、今日は久々に贅沢しました。)
そして、地価の食品売り場で今日の夕飯に食べたいお惣菜を買いました。すごく贅沢ですよね〜〜〜〜。

帰りの道は、夕方の車の混雑する時間帯とぶつかってしまい、
「こんなことも久々だな〜〜」だって家の周りで渋滞なんかしませんものね。何て思いながら帰路に着きました。

さあ、明日から9月。しっかり頑張るぞ!!


最終日に実験をするこの人たちは、レポートまで出来るのでしょうか。
「アイスクリームを作る」というものでした。
アイスはチョッと不手際があり、しょっぱかった。
夕方の時間は、右折はなかなか信号までたどり着けません。
結局、渡りきるまで、何度信号を見送ったことでしょう。
やっぱり田舎もんはだめだな。辛抱できなくて!!(@_@)
8月24日

「森の中の海」
この本を思い出す、光景でした。

しんと静まり返った杉林の中のひと時。

8月20日

今年は高気圧の働きのお陰で、鹿児島へはなかなか台風がやって来ませんでした。
中国大陸に行ってしまうか、弱い力のなくなった台風が四国や東京方面に行ったようでした。

今年は早い時期から、蜂の巣が低い場所にあるとか、台風が多くやってくるのではないかと、
危惧する声がたくさん聞かれました。

いつも夏の台風の時期になると、この花がゆらゆらと揺れるものでした。
子供の頃は、台風が来るのがうれしくて(学校が休みになるので・・・。)、ローソクの中で食べる晩御飯や、
テレビのついてない部屋で、兄弟揃って川の字で眠ったことを思い出します。

風がゴーゴーと強くうなり始めると、怖いのやら、なんだかわくわくする、そんな時間を過ごしていました。

台風の目がおー――――ッきいんだよ。あれににらまれると怖いんだから・・・。
と、我が家の子供達にも話していましたっけ。
どこまで信じていたのか、それとも親の話に付き合ってくれたのか、
今そんなことを言おうものなら「へッ」っと一瞥されそうです。

台風が過ぎ去ると、父が太い幹のところまで枝を切っていたのを思い出しました。


8月18日

我が家の子猫ちゃん。

やっと大きくなりまして、人間界に下りてきました。
この間までは、暗い狭い家の隅で隠れるようにすんでいましたが、やっと表に出てきました。
触りたいなあ、と思ってもなかなか近寄れず、

なんとか警戒心を取り去るために、目が合っても気づかないふりをし、足音をしのばせ、無駄に大きな声は出さず、
親ネコの機嫌を取り・・・・。
後もう少ししたら、側によって来るやも知れません。

こんなところで、お昼寝をしていたのでした。
8月18日

おーーーーー鹿児島の高校球児が頑張っています。
初出場、ベスト4入り。

プロ野球とかにはあんまり興味はないのだけれど、高校野球は違います。
もちろんどこにも出かけず、TVの前で、おやつと飲み物を準備し、正座して(途中でしびれてしまったので足をだしましたが・・)
応援です。

はらはらドキドキ、
「オーーーーーー」
「あーーーーーー」
「いけーーーーーー」

きっとどこの家でも、応援していたに違いない。

監督の談話に涙した鹿児島県人は多かったと思う。
「よくやった。がんばった。明日も力いっぱいがんばれ!!」

応援スタンドの横断幕の「キバレ!」(がんばれ!)の文字が力強かった。。

10回表、鮫島の単独ホームランに鹿児島は2度ほど気温が上がった。。と、思う。。

8月16日

やっとこさ気分ばかり忙しいお盆が終わり、一息つけたところで、ゆりえと二人「ナスカ展」を観に行きました。

南米ペルーの砂漠地帯に、紀元前から紀元後650年ほどの間栄えた「ナスカ文明」
農耕民族だった模様。

壷や織物などがそのままに残っており、美しい曲線の壷(丸い壷が多かった)、紅が美しい織物。
小さな刺繍を施している織物は、1500年も前のものかと疑ってしまうほどの、美しさ。。
刺繍の緻密さには、ただただ敬服してしまいました。
壷にも絵柄が施されており、特に使われている「赤」がとてもきれいだった。

部族間での戦いも今と変わらずあったようで、敵の首を取り、それをまた次の戦いのお守りとして持ち歩けるよう、
額に穴をあけて紐を通してあった。想像すると、とても怖かった。

昔の戦いは、石を投げたり棒で相手を倒したりと、頭に陥没骨折などの傷も多かった模様。
その手当てとして、頭の外科的手術も施している痕がある。と、骸骨の展示もあった。

麻酔もなく、今のように良く切れるのこぎりもないというのに、石でできたナイフで手術をしていたよう・・。

数年前に読んだ「ネアンデルタール」を思い出した。(確かこんな名前だった。)
知能が高くて言語で会話をするのでなく、テレパシーで意思疎通をする人種の話だったかな?
この本もまた、麻酔も良く切れるナイフもないのに、開頭手術をする場面が出てきたなぁ。
また読み返してみよう。

バーチャルで、ナスカの地上絵の上を飛び、しばしナスカに意識を飛ばし、酔っ払い気味になりながら、出口へと、ふらふら
進んでいくのでした。

人気の夏の展示会とあって、人、人、人の観賞でした。

春に東京の国立博物館に行ったとき、ちょうど明日から「ナスカ展」。
一日東京による日が遅かったら、もう観ていたのだけれど、待ちに待ってやっと鹿児島。

お時間がありましたら行ってみてはいかがですか?

8月13日

今日はお盆の入りの日。

お昼にあっという間に空が暗くなったと思ったら、ザーザーとすごい音を立てて雨が降ってきました。
夏の天気は変わりやすく、雨も降る不安定な気候になってきました。

台風も今年はなんだかたくさんやってきそうで、こわい。
蜂の巣が作る場所で、今年の台風の様子を予想するけれど、あまりにも地上に近い低い場所に作っているので、
秋の台風が怖い。
自然の猛威には、太刀打ちできませんから・・・・。
8月12日

そろそろ帰る日取りの決まった俊一郎。

初めてネットで航空券をとってしまいました。
いつもは、旅行代理店で手配するのですが、もっと安いものはないかと探していたら、
航空会社に直接買い付けるやり方があったのですね。
少し賢くなったかな〜〜。

まだまだ経験していないことの多いことか。
きっと知らない世界の方が多いのだろうな〜〜。

「チケットとったよ」と連絡をしましたら、
「自分でやるから余計なことしないでね!!」

もーぜー――――たいしませんから。。。

8月2日

今年も子供会主催の海水浴がありました。(海水浴といっても、今年は川遊びです。)

年々少なくなっていく子供の人数。
少子化の波はこのあたりでは、顕著に現れています。

我が家のの子供会のメンバーはもゆりえだけになり、子供一人に親二人という、チョッと暑苦しい(ゆりえにとって・・・)関係ではあります。

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