俊一郎 新聞に載る
これは鹿児島の南日本新聞の10月6日
広場欄(一般投稿)の中の"若い目”に掲載されたものです
 戦争
                                          西牟田 俊一郎
 日本は世界でたった1つの核の被爆国である。また憲法で戦争はしないと誓った国でもある。
 しかし、僕は日本には矛盾していることがいっぱいあると思う。日本は戦争をしないと言ってはいるが、世界のそういう問題にお金を払っている。結局は支持しているのと同じだ。
 日本は戦争の苦しみと悲惨さをよく知っている国だけれど、この豊かな社会で人々はそのことを忘れているような気がする。
 今、世界では戦争で苦しんでいる人々が大勢いる。日本にもそういう時代があったのに、日本の政府はまるでひとごとのように考えているのではないかと思えてくる。
 核の被爆、敗戦など戦争の悲しい歴史を知っているのなら、もっと世界に平和を訴えていくべきである。
 たった15歳で家を出、「寮に入る」と聞かされたときは 複雑な気持ちでした
この手を離すべきなのか   けれど しっかり自分の考えをもち 成長していますね
ホンとはあと3年 一緒に暮らしたかったです。
かわいい子には 旅をさせろ でしょうか。親の方が子離れたいへんです。 
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