台風情報・16号の残したもの8/30.2004年 |
今年の台風はあまり影響がなく、チョッとたかをくくっているような感じでしたが、
やはり大きく強い台風だった。
鹿児島では停電やら、川で人が流されたりと、悲惨なニュースが次から次に、放送されている。
これ以上被害が大きくならないことを、祈るしかありません。
本当に祈ることしかできません。
次の日(8月31日)お片づけです。 |
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台風が来る。
かねてなら、出しっぱなしのコンテナや、機械たち倉庫の中に、全てしまいます。。
風が吹くとどうなるのかわからないので、しっかりしまいます。 |
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29日。まだまだ、風がない。
本当に来るのだろうか。来なければいいのに・・・。
休憩所が飛びそうなので
リフトで押さえて、これで、飛ばないかなあ〜〜?!
「これで飛んだらすごい台風だよ」 |
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庭の木が折れていました。
あちらこちら、集落内の道路も木の枝で通れないところがありました。 |
30日、10時。
すごい台風でした。
問題の休憩所です。
やっぱり飛ばされていました。
あーーあ |
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とりあえず、吹き返しの風が吹いてくる前に、
押さえておきます。今度は飛ばないといいのだけれど。 |
夕方行きましたら、入り口のドアは、下に落ちていました。
手前の電柱の、引き込み線のおかげで、とりあえず引っかかっています。
明日これの中を見るのが怖〜い。 |
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このバスケットゴールもぐるぐる回ったみたい。 |
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なんとも悲惨ですね。
人間なんてこんなもんですね。絶対かないません。
学校にいる俊一郎からも電話が来て、「そっちはどうなってる?」
「最悪よ〜」と答えたら、「怪我せんようにね」ときずかってくれました。
もしこれが、一ヶ月遅い襲来ならば、秋冬野菜を作っている我が家の打撃は、大きいです。
今回はこれですんでよかったと言うべきかも。
我が家はこれで済んだけれども、同じ頴娃町に住む、ハウスでマンゴーを作っている、平山さんの被害はすごかった。平山マンゴー園さんの被害状況ははこちらから。
北上する台風に全国のHP産直農家が次々と災害情報を発信しています/
8月31日 片づけしました。 |
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薩摩の頑固者が作りましたさつまのやさい達
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