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ニューファーマーとの集い。
青年達が自分のうちで取れた野菜や、試作の野菜を持ってきて、この会場の料理以外に、並べてくれていました。
新鮮な野菜。
「農薬を使いたくなかったんだけれども、少し使っています。」
正直で、まっすぐな農にかける想いをひとしきり聞かせてもらって、食べました。
若い青年達(といっても30代もたくさんで、結婚している青年達もたくさんいるとのことでした。
最近の若い人は、元気あるのかな〜〜と、おばさん特有の心配。何の、そんな心配は全然感じられなかった。
感じられなかったということは、即、今の人は大丈夫!!と、胸をなでおろしてしまっていいのだろうか。
昔も今も、少しは変わったとはいえ、若い人たちが自由に物をいい、精神的にも、金銭的にも自立しているのだろうか。
親の下で、農業を営むということは、親子という関係だけで
とても大きな動かざる想いが横たわり、思っていることをいえなかったり、我慢したりしているのではなかろうかと、
かつての若かった自分を省みて、老婆心が顔を出すのです。
来ている子達はいいのよね。自分の考えをもっているのよね。
けれど、来ていない子、この場を知らない子はどうなってしまうのかな?
は〜〜本当に老婆心からですから・・・。
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