霜の強い朝の茶畑2/26.2005
朝とっても寒くって、今朝は霜がきつかったな〜〜と思っていたら、
お茶の畑は一面真っ白でした。
お茶の木を霜から守るために、水の膜で木を守ります。
氷は0度以下にならないので、お茶の木が痛むのを防ぐんですよ。
わ〜〜真っ白だ!
ほら、一面真っ白です。
氷の柱も出来ています。
こうやって木を守っているのですよ。

お茶農家さんならではの知恵ですね。

うわ〜〜。思わず手にとってしまいました。
ね!氷の膜でお茶の木が守られています。

新芽の時期もこんな光景が見られます。

お茶の木は、強い霜にあたると茶色く変色してだめになってしまいます。
それを防ぐために、茶畑に水を引き、凍らせることで茶の木がだめになるのを防ぎます。

新芽の時期もこういった光景が見られます。
たくさんの時期を通り越して、美味しいお茶になりますね。
春が待ち遠しいな!!
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西牟田峰男☆りえこ

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