| 行ってきました、海外研修。１０月１６日〜２５日 |
海外に研修に行くなんて、夢見ているみたいです。農村に住む女性に与えられた、夢のような切符。
「たくさんのことを吸収してきてくださいね。」はい。しっかり見てきます。けれど言葉の壁が、怖い気がする・・・。
でも、１０人の仲間達が一緒だから、何とかやっていけるでしょう。 |
| オーガニック牧場（マホナ牧場） |
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１２５４ヘクタールの牧場で、酪農を営んでいるマホナ牧場。
オーガニック牧場として、農薬を使わない経営を行っている。 |
広い敷地なので、出産の時期は大変だそう。
どこで子牛が生まれているかわかっていても、チャンと成長しているのかどうか羽、人間が把握していないといけないそうです。
弱っている子は、こうやってゲージの中で育てています。
早く元気になってね。 |
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牧場が広すぎて、なかなか管理するのが大変！
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ロータリーミルキングマシン、というのに牛が自分で乗って、搾乳が終わると自分でまた降りていく。
よく、教え込まれたもんだな〜〜と感心してしまいます。
１２００頭の牛の搾乳が４時間で終わるのだそう。
スゴイの一言ですね。
けれどこのミキシングマシンは、結構酪農家の間では
使われていました。
（３００頭以上の酪農家で使われていました）
絞られたミルクは、パイプを通って商品になる間に、
急速に冷やされて、次の工程へと向かいます。
朝絞ったものを、その日のうちに商品化する。
新鮮さを第一に！！ |
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ここのオーナーは２６の会社を持つ人で、孫への贈り物としてこの牧場を経営しているらしい。
３人の子供（マーク、フィリップ、フィオーナ）の名前をとって、マホナ牧場と命名。
オーナーは、それはそれは古い車に乗り、古い小さな家にすみ、マスコミには全然顔を出してはいないそうですが、寄付とかわしっかりなさっているそうです。 すごい！！ |
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