ツンドク。
「ツンドク」っていったい何？
本屋に行くのが結構スキで、「今読めないけれど後で読むから・・・」
なんて買い求めた本。テーブルの上にだんだんと積みあがっていく。
今読めないけれどいつか読むから・・・積んどく。
これも読書のうちと、かってに決めて、読んだ気になっている。
後一ヶ月もしたら、もしかすると本屋にないかも・・・そんなことはないんだけれど・・・。
何かの本で、『積読も読書のうち」と言う文面を見てから、ますます調子に乗って、読まないのに買っちゃう。
けど、おこずかいにも限りがあるので、もっぱら単行本。
夏の１ヶ月、読書三昧。いや、大したもんはよんでいないので、お恥ずかしいのですが・・。
学生だった頃は、図書館の本を片っ端から、乱読。乱読。ナナメ読み。
２０代は「村上春樹」
３０代は「遠藤周作」
そして今、『宮部みゆき』に、こっているのです。
推理小説はすきなのだけれど、今年はこれです。
もっと、ためになる本をよんでおけば、また違う自分だったのだろうか・・ッと思ったりして。
そんなことないやっぱりこの自分だな！
子供の同級生と話をしていたとき、読んでる本が、一緒で・・・。さすがにこの時、「中学生並か〜〜」とも、思ったけれど、まっ、いっか〜〜。こんなもんでしょ。
家計のやりくりが大変だ〜〜といいながら、このささやかな贅沢。きっとこのまま、好きな本だけ読んで、
偏った自分で生きてくのかな〜〜。
あ！そうだった。本屋さんに行かなくちゃ。
『ハリーポッター』の本が届いているんだった。これはハードカバーなのよね。ちょっと主婦には高い！！
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