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毎日少しでも活字離れを解消しようと、寝る前読書をしておりますが、チョッと胸に突き刺さる言葉の数々・・・
・・・・・略・・・・・・
俺は、謝るってことが出来ない人間だったけど、今はそれが出来るようになった。歳のせいかな。
でも俺みたいな人間はたくさんいるな。謝ることが出来ないとか、人の好意を好意として受け止められないとか、
感謝する心がないとか・・・・。そんな人間たくさんいるよ。自分の言い分はたくさん抱えてるけど、人の言い分は拒絶するとか。
自分は嫉妬するが、相手の嫉妬は軽蔑するとか、自分は気ままに行きたいが、愛する人間には干渉するとか・・・。
・・・・・・略・・・・・・・・
自分が必要とするときだけ、愛する人を受け入れられるが自分がわずらわしいときは口もききたくないとか・・・・
まだまだ続くのだけれど、なんとも言いえていて、がっくりって感じです。
どれだけ自分は勝手な人間なんだろうって・・・・思いっきりこの本の中の言葉に、張り倒されたって感じです。。。
人間だから悩みもしますが、何に悩んでいるのだろうとバカバカしくなったり、けれど気持ちを閉じ込めてしまったりと・・・
おおらかな自分でいたいと望みつつも、小さな自分に嫌気がさしている・・・
ア〜〜〜〜〜秋の空のように澄んで高い空のようになれないものかな〜〜。。。
この本を読みたいと思う方は、個人的にお教えいたします。（＾−＾）
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