さつまの大根大根物語〜種から出荷されるまで〜

 大根の小さな種から 芽が出て だんだん大きくなり いろいろな時を経て 
箱に詰められ 出荷されるまでを 記したものです
畑から引き抜いた大根は 洗い機の中に
入れられます
一本一本 丁寧に洗います
(洗い機の中を通ってきますが 刷毛を弱いのを
使っていますので 少し汚れが残っています)
こうやって 水切りします
丁寧に扱います。
冬の大根は ちょっと気を抜いて 雑に扱うと
バラバラとひびが入ってしまいます
我が家では 宝石のように扱います
こうやって箱入り娘として 出荷されます
箱詰め作業は やはり人の手で!
冬の冷たい水で洗れた大根は
みずみずしさ一杯です
小さな種から こうやって大きな大根になるまで およそ70日
自然の恵みの前に 自分の無力さを思い知らされます
生かされているのは 自分なのだと。
この恵みを 多くの人に 届けられますように!
冬の大根は 何して食べても美味しいです。
 我が家で大根を初めて頂くときは ”大根おろし”です
どんな風に出来たかな? を 確かめるために。
葉っぱに近い方は 煮物に。尻尾に近い方は 辛味を 確かめるように ”だいこんおろし”で。
おでん。千切りでサラダ。風呂吹き大根。お味噌汁。お漬物。
甘い大根なので サラダは最高です
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