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8月30日
今年はなかなか実がつかず、冬瓜の収穫が遅れておりますが、
お盆明けからの暑さとお天気のよさで、実がどんどん収穫されていきます。

小さくて産毛がしっかりしています。
この頃はまだあまり痛くはないのだけれど、だんだん大きくなるにつれて産毛が刺さります。

手袋をしっかりつけていないと大変です。
「冬瓜」実をそこら辺に転がしているだけならば、冬までもつ。ということで「冬瓜」というらしい。
青臭さがなかなか食べるのを拒ませるのだけれども、2度炊きすると大丈夫。

よく煮込むと、とろとろでおいしい食感が味わえるそう。楽しみましょう。
8月21日
夏の終わりの糸瓜。

今年もたくさん食べました。
夏には夏の食べ物を!!体を冷やす役割を持っている。

え~~~~たわしを食べるの~~~。とわが友人は言いますが、これが結構癖になる味。
侮るなかれ。
夏には夏にふさわしい食べ物が。

夏の野菜で、夏を元気いっぱいにすごしましょう。

8月19日
「郷ひろみ」のコンサート。

姉に連れられていったのだけれど、最後はノリノリで楽しんじゃいました。
さすが歌手です。うたがうまい!!

当たり前です。
55歳にしてはスタイルもいい!!さすがです。
夏の終わりのメインイベントでした。

すっごくかっこよかったです。
8月8日
寮住まいの我が家のゆりえが帰ってきます。
今年は、高校3年生ということもあり学校説明会に参加したりしています。

なかなか親の思うようにはいかないものです。
子供には子供の人生があるので、親の出る幕でもないのですがね。

そう思うと、なんと一緒に過ごす時期の短いことか・・・。
だからこのときを、一緒にないたり笑ったりしてすごしたい。
たくさんの思い出を作っておきたいと思う。

子供を虐待する親もいると、ニュースががなりたてる。

どんな親もきっとそんな不安(子供を育てられるだろうか・・)は持っているのだと思う。
自分もきっとその一人かもしれない。
けれども、そうならないのは何なのだろう。

誰もきっと幸せになりたいと願っているはず。
それができるのはなぜだろう。それができないのはなぜだろう。

きっと小さなことの積み重ねで、小さなことだからこそ見過ごしたりしてしまうのかもしれない。
小さな一歩が、積み重ねられて大きな違いになっているのかも。
今の自分を常に正しながら、幸せになる一歩を踏み出してほしいと思う。

最近、子供たちが手元にいないのに慣れはしたけれど、さみしいと思う気持ちも素直に出せるようになった。
8月7日
毎日のきゅうりの収穫は、とどこおりなく進んでおります。
雨の日も風の日も、植物は休むことなく大きくなってくれます。
きゅうりもそうなのですが、草もそうです。

休むことなく、毎日大きくなって私たちを休ませてはくれません。
朝は6時半から収穫。夕方は4時くらいから。これを毎日ですので結構気が抜けません。

我が家の女の子たちも、毎日毎日がんばります。
本当は農閑期の今こそゆっくりさせてあげたいのだけれど、そうもいきません。
8月2日
私が嫁に来た時分からある、乾燥場。

私が嫁に来る前は、我が家のお父さんたちは「タバコ農家」でした。
今のように、共同乾燥場があるわけではなく、夜っぴいて灯油を燃やし、タバコの乾燥を行っていたそう。

もう25年以上が過ぎ、(もっとかもしれない)壁の土壁も剥がれ落ち、今にも崩れ落ちそうでした。
やっとこさ、取り壊す運びとなりました。

我が家の長男などは、小さい頃、悪さをしたり聞きわけがないときなど、
お父さんに「乾燥場に入れるぞ。」といわれたりするものでした。(実際に入れてましたけどね。)

怖くてわ~~わ~~泣くものでした。
懐かしいな~~~。それも時の流れには、逆らえませんね。我が家の歴史も、ここでおさらばです。


最近のタバコの値上がりには驚かされますね。これも時の流れでしょうか。
8月1日
今年初めての「氷」

久しぶりに「氷」を食べました。
鹿児島では、夏の味覚といえば「白熊」です。

夏には必ず一回は食べたい。
どうしてもこれが食べたいと、行列までして食べます。
最近では、「黒熊」といって小豆ののったものもありますが、練乳ベースの「白熊」が
一番人気です。

食べても食べても、氷の中から果物が出てきて、おまけに白豆まで出てくる。
まだ子供だった頃は、一人で全部食べるのが夢だった。

今でもなかなか一人では食べ切れません。
けれど、やっぱり欲張りなので、注文しちゃいます。


鼻をつんつんさせながら、冷房の効いた店で食べる。。。無謀に過ぎる。。。
けれどもこれが鹿児島の夏。。

まだ後一回くらいは食べたい。
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